我が家は、私ども夫婦と、長男・顯臣(男)、長女・知夏(女)、次女・みのり(女)の5人家族であります。
3年前、二女みのりが誕生しました折に、私としては、もう一人男子が欲しいなぁ、と漠然と思っておりました。
しかし、わたくしども夫婦の年齢を考えますと、もう無理と諦めておりました。
しかしながら、どうしたことでしょう、なんと我が家に4人目の子が授かったことが今秋判明いたしました。
3人兄弟は、この少子化の時代ですけども、周囲にはわりかし多いんです。しかしながら4人兄弟なんてのは殆ど聞きません。よりによってうちがそうなるとは夢にも思いませんでした。嬉しい反面、どんなスキモンなんだという気持ちも何気にありまして、人には恥ずかしくてなかなか言い切れないところがあったりします(笑)
懐妊が判明してからというもの、もし女だったらどうしよう・・・3姉妹かぁ、男どもは肩身の狭い思いをしながら生きていかなならんのかぁ・・・どうか男でありますように・・・てか、絶対男だ・・・といっても、嫁の家系は女系だからなぁ・・・なんて、浮かんだり沈んだりしてきました。
そして判明から待つこと2ヶ月余の2006年12月2日、待望の「男子」であることが定期検診で判明いたしました。
もう嬉しくて仕方ないんですね、ただ、あまりあからさまに喜ぶものなんなので-産むのは妻ですし-密かに喜んでいるところです。
というわけで、「野球導」は長男顯臣のお話、こちら「野球導Ⅱ」は、新しく生まれる男児を一端の野球選手に育て上げるお話として、ここにブログを立ち上げることにしました。
次男が野球の道から確実に外れた時点でこのブログは終了。どうか、末永くこのブログを続けることができますよう、まだ生まれもしていないのですけれども、精一杯導いていく所存です。
まずは無事に生まれてきてくれることを祈ります!
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4人兄弟の末っ子で甘えん坊の暴れん坊
兄の影響で野球大好きになり、朝から晩まで野球の幼児期を過ごす。
小学校入学後は漫画「ハイキュー」や「黒子のバスケ」に影響され野球への関心が薄れるも、同級生に勧誘され小3の2016年5月、ついに野球の道へ足を踏み入れる。
始めて1年足らずで4年生ながらセカンドでレギュラー格に抜擢され、5年生時はサード、6年生時はショートでチームを支える。6年生時は年間打率.371、本塁打13本、打点78を記録した。
中学は、学童のチームメイトと袂を分かち、週末は硬式野球チーム・平日は陸上部という二刀流に挑戦。
入団早々レギュラーを獲得し、1年生ながら5番サードに定着。中学3年ではキャプテンに指名され、野球人生で初めてチームを牽引。九州代表にも選出される。
陸上では100mと投擲(砲丸投げ)を主とし、新人戦では投擲で自己ベストを更新し県大会出場を果たし、3年生の中体連では区大会優勝。
高校は愛知の私立高校に野球留学。入学1週間でベンチ入りし決勝犠飛。結果を残して背番号12で夏大のベンチ入りをし、2回戦では4番デビューを果たす。
右投右打 B型