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生まれながらのバットマン風雲録
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ご無沙汰しております。
昨年4月から更新がピタッと止まってしまってました。
ちょこちょこ書いてはいたんですが、公開はしませんでした。

コロナ禍でいろいろ制約がある中において、あれやこれやと次男の活動状況をネット上に公開するのは、リスクがあるなと判断してのことです。

これから、遡ってちょこちょこ公開していきます。読まれる方はいないかもですが。



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声をかけてくれてる学校の一つから、今日中に返事が欲しいとのこと。

こないだお話したときは、次男がダメだったら関西在住の日本代表の子と話すって言ってたんで、その兼ね合いでしょうね、知らんけど。

これについてどう考えてるのかって聞きましたが、なんも考えてなさげ。
私は知らん顔してましたけど、結局お断りすることになったみたい。

私だったらそこに行くけどなぁ、勿体ないなぁ・・・と深いため息。

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今日はこないだとは別の高校の監督が見に来るってことで、こないだの大学へ。
またあの練習かー、大学さんにはマジ申し訳ないです。

この日は大学の監督やキャプテンもいらしてて、結構偉い人たちが集まってました。
始まってみると、やっぱりあの練習。
次男一人に大学生が20人以上。バッティング練習とかも次男が一人打つだけという・・・。
申し訳なくて居場所なかったです。

そん中で伸び伸びとプレーする次男。
マジどうかしてるっすよアレ。
ちったぁ萎縮しろや!

今回も是非来て欲しいってお話をいただきました。
もちろん、次男保留。
ここも遠いなー。

練習を隅っこで小さくなってみてたんですが、大学の監督さんがやってきて、

「3年後、待ってますよ」

そんないいもんじゃないっすよ!マジ勘弁してください!


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詳しくは書けないのですが、昨秋から次男の元には高校から声がかかっているようです。

今春もいくつかあってて、その中でとある大学の指導者づてに是非見たいとお話がいくつか。

今日はそのうちの一つの高校の監督が福岡に来られるってことで、とある大学まで行って練習に参加してきました。

大学生に混じって練習をさせてもらったんですけれども、どうやらこれって次男のために練習してるんじゃなかろうかって感じ・・・めっちゃ申し訳なく・・・。

ただまぁ、やってる次男は臆することなくのびのびとやってましたけれどもね。
大学生の中に入っても、肩は全く引けをとってなかったです。すげえ。

練習が終わったあと、監督と面接。
高校野球をある程度知ってる人なら聞いたことがあるであろう監督で、そこに行けば1回は甲子園にいけるだろうなって感じ。

殆どのポジションは日本代表レベルを揃えてる。次男のポジションがまだ埋まってないから、是非来てもらいたいって内容でお話をいただいたものの、本人は答えを保留。

まだ6月ですものねぇ。本人も実感ないでしょうし。
(でも、超一流は秋くらい、遅くとも春には決まってることが多い)

中学のチームを決めるときと同様、親の私は特段の意見は言いません。
やるのは自分ですからね。
そこに行けばこういう将来があるよ、くらいの話はすると思いますが、しっかり悩んで悩んで、悩んで決めればいいかな。


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久しぶりに近くのグラウンドで練習。
長男がいたんで相手をさせるべく連行。
碌に投げられない私相手じゃ物足りない感をビシバシ出してきますもので・・・。


長男と5,60メートルくらいの距離でキャッチボールをしたら、思わず長男がうなるくらいエグい肩。
50メートルくらいをほぼライナーで放ってくるんですもの。

その後、中学校のグラウンドが空いていたんで移動してピッチング練習。
エグい肩を有効活用することのないワイルドなピッチング。そりゃ試合でままならんわけや。

早春はいい感じで仕上がってたんですけれどもねぇ、任せてしまったのが間違いでした。
フォームめっちゃくちゃ。

こりゃ投手ムリだな・・・。

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チームに戻った次男はまだダウンだったらしい。

予め妻に指導者に知らせとくようお願いしていたのがよかったのか、指導者陣は配慮してもらってたっぽい。

この子はシツコイんですよねー、いつになったら上向くことやら(汗)

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昨日の試合で勝ち上がったんで、今日は決勝戦。

流石に決勝はマトモな球場でしょって思ったら、昨日開会式があったところ・・・そりゃそうか。
でも、これって日本代表・・・やめとこ。

先発はないかなと思ってたんですが、6番ファーストで出場。
ここで見返して欲しいところでしたが、思うバッティングが全くできず4タコ。
走塁や守備で光るものは見せることができたんですが、全体的に冴えませんでしたねぇ。

チームは見事優勝。試合自体は白熱した好ゲームでした。

優勝チームから日本代表選手が多く選出されるってことでしたけれども、次男は残念ながら代表漏れ。
本人は代表を目指してこのリーグに入ったところもあるんで、これは相当ショックだったみたい。
私も結構な喪失感がありました。
ちなみに、優遇されてるなって思ってるところからしっかり選出されてました。やっぱりかぁ・・・。


帰りは終始無言。これは結果を残せなかったんだからショウガナイ。
この挫折を糧にしないとね。



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まず、開会式から「ん?」って感じだったんですよね。

早朝からバスに揺られて江戸川沿いの都心から結構外れたグラウンドに連れて行かれたのは、とあるチームの河川敷から離れた手作りのホームグラウンド。

「せ、正規の球場じゃないんだ・・・」

仮にも日本代表を決める、全国から代表が集まった大会の開会式がここですか・・・。

試合はそこから30分ほど移動させられた球場との事。

行ってみたらなんと、河川敷・・・。

マジっすか???これって日本代表を・・・。

なんか下がっちゃってねぇ・・・。
そんなこんな出始まった試合は、1試合目がキャッチャーで出て途中交替。二試合目がファーストで出て途中交代。4打数1安打。なんだかなな起用でした。

変わって使われた子は、こないだ感じてた特定チームの捕手。
次男はやったこともないような代表練習でもやってないファーストに追いやられてました。

代表練習ではキャッチャーとサードやってたんですが、サードもそのチームの子。

グラウンドもあんなんだし、ホテルもあんなんだし、チームもあんなんだし・・・。
なんだか、どっちらけっでした。急速に覚めたっす。





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今日から東京でした。

飛行機が結構揺れて、三半規管の弱い私には結構な地獄でした。

ほうほうの体で着いた新宿のそこそこ有名なホテルの夕食は、


なにこれ?エサ?


まぁー酷いもんでした。
マズイ上に揚げ物は一人3こまで・・・みたいな、ウソでしょというルールが設けてあって、食べ盛りの子たちもあまり手を付けず大量に余ってました。

結構いい値段とられたんですが、こりゃリーグと旅行会社が結託した利益を生み出す一つの商売だなと。
ポニーは先進的なイメージでしたが、子どもを飯の種にしてるなというのが正直な印象になりましたわ。



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リーグ戦でした。

初回のタイムリー・・・相手が目測を誤ったので、実質エラーでしたけど・・・が決勝点となり、4-1で勝ちましたけど、「けど」って感じでしたねぇ。



打つ方は、打つべき球を打ってなくって、タイミングもクソもなく、来た球を漫然と打ってるって感じ。考えて野球してないなと。

投げる方は、なんだこれ?の一言。
東浜巨のマネをしてるようなんですが、大事な公式戦でアホかと。
折角いいリズムでこれまで放れていたのに、自分で全部ぶっ壊してしまいました。

ビデオ見てて、割と細かなところまで東浜になってて、若干感心するところがあるんですが、こういうのって東浜だからできるんだよって部分も多く、いつも次男には言ってるのですが、君の骨格なら真似るならホークスの森でしょうと・・・。

いろんなものを真似ることができる人ってのは、器用貧乏が多いんですよね。
器用なだけに自分の型を持てないので。

彼は見たものを体で表現できる才能が人よりも多めに備わっているのですが、取捨選択を判断する知性ってのが、彼の人生において最大の課題になるのかな。




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小学生のころから、ずーっとコントロールに難があった次男。
それほど沢山投げてたわけじゃないんですが、ひとたびマウンドに上がればフルハウスを連発。見てるこっちの心臓は爆発寸前。

投げ方はメチャクチャだし、勘弁してくれよって頭を抱えたものです。

それがこの春、劇的に四死球の数が減りました。



冬に入るときに次男にも言ったんですが、思ったところにボールを投げる行為って、方程式のような、こういうフォームだったらコントロールがよくなるというものではなくって、感覚によるところが大きいんですよね。

秋の大会とかで投げてるストライクの入らない次男を見て、一冬越えたらどうにかなりそうだって思ったんですが、それはフォームというファクターもあるにはあったのですが、それよりもストライクゾーンに放る感覚がないことがでかいと思ったんです。

たとえば、丸めたティッシュをゴミ箱に投げ入れる。
あんなん、完全に感覚じゃないですか。あれと一緒。


自分が教えていた中学生の中で、中2の夏の時点で身長170センチくらいあって、身体能力が抜群に高いけどノーコンって子がいました。

この子をなんとか投手にしたいと思い、中2の夏休みから本格的に投手の練習をさせました。
最初の試合は9点リードの最終回に出したんですが、まともにストライクが入らず、四球連発で終わってみれば1点差で辛勝。
そこからフォームをつくりながら、球数を週単位で管理して投げ込みをさせると、どんどんコントロールが良くなって行って、翌春には無四球1安打完封するまで成長しました。


次男が冬にやったのも、「沢山投げること」でした。

とはいえ、虚弱体質の次男。ちょこっとやっただけであっち痛いこっち痛いとなるのは目に見えていたんで、長い距離は一切やらず、ひたすらネットピッチ。目の前のネットに投げるだけです。

意識させたのは、「力まない・捻らない・屈まない。真っ直ぐ立って真っ直ぐ出る」でした。
とにかく、余計なことはするなと。

ネットの前に1m程度のスポンジの棒を吊るします。
それに当てるのですが、棒をなぞるように腕を振れと、腕を縦に振る意識付けを行います。
高低に外れるのはOK。左右はダメだと。

最小の力感で(うちではゼロピッチと言ってます)、骨だけで投げる感じで50~100球を週に何回か。

フォームが良くなったかなと思ったら、最後の方は力をある程度入れていいとし、よければ全力を可とし、力を入れてフォームが乱れるようだとゼロピッチに戻す・・・その繰り返し。

最初は全然棒に当たらないんですよね。ホンの1、2m先なのに。
そりゃ18.44m先なんて・・・ねぇ、入るわきゃ。

今は8割は当たるでしょうかね。コツを掴んだ感じです。

今は試合で投げててもコントロールに不安がないようで、

「なんか知らんけどストライク入るっちゃんねー」

と本人が言ってるんですが、投げ方が劇的に変わったわけじゃなく、コツなんですよねこれって。


打つ方でも投げる方でも、感覚・コツ、大事です。
それを掴む手助けをどれだけできるかだと思います。


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私的に、この冬には期するところがあったのですが、本人のモチベーションの問題もあり、満足な練習ができませんでした。

まぁ、彼の人生ですからいいですけどね。

とりあえず、投げる方はどうにかしとかないと、チームにも迷惑かかりますし、故障されたら病院やら何やらがあってこっちもアレなんで、そこはぼちぼち修正の練習を入れました。

修正の過程については別で書こうと思っていますが、フォームが思ったより良くなってきてて、メドと考えていた5月には間に合いそうです。



2月に入って試合はぼちぼちこなしてきてたようですが、私は仕事の関係でこの日が今年初観戦でした。

最後の方に投げるのをのっけてますが、変化球ばっかながら、強い相手に対して全く隙を見せることなく封じることができたのは、本人的にはとても自信になったんじゃないでしょうか。

ただ、打つ方が全然ダメで、これを何とかすべきだと思いますが、本人がそう思っていないならまぁいいかなってところです。

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先日、知人がこういいました、

「勝負は高校野球から。それまでは遊びみたいなもの。」

精神的な部分ではそうかなと思います。
マジになって野球に取り組むのは、高校からでも遅くないと思います。

しかし、それ以外の部分、特に技術的な部分って、高校に入る時点でほぼ勝負がついていると思うんですよね。

これはあくまで自分が確信してるってだけのことではあり、一般的にどうかは知りませんが、長いこと野球界の端っこにいた自分が見てきた範囲内においては、小6や中3の時点で基礎基本が出来てないようなヘタクソだった子が、高校で化けた例を知りません。

自分が見てる上手い下手いの視点は、結果でなく、動作。
身のこなしと言い換えることもできます。

基礎基本はできてないけど、結果アウトにしてる、ヒットを打ってる・・・こういうのはヘタクソの部類として見てます。
(これって、うちの次男だったりするんですけども。)

体の大きい・小さいによって、その時点でできることやできないことがあります。
でも、その時点において、これはできてないといけないよねってことは確実にあって、特に野球を始めた1年間って、基礎的なことをしっかり身につけておかないといけない時期で、将来の野球人生を左右すると私は考えてます。(あくまで「私は」です)

しかるに、そこをおろそかにしていることがめっちゃ多い。

指導者が最も手を入れなければならないときに、学童なんかは保護者が面倒見てたりしますもんね。
そこは人員の面で仕方ないところなのは百も承知ですが、ある程度自分たちでできる上級生を保護者に任せたほうが、まだいいかなと思ったり・・・。

保護者が見るにしても、チームとしてどう育てるという指針やメソッドがあれば問題ないんですが、そんなのナシに保護者に委ねてたりするんですよね。

ぶっちゃけ、もっとサッカーのシステムを学ぶべきだと思います。
以前、サッカースクールの見学をしたことがあるんですが、ああ、これだから世界に出る選手がわんさか出てくるんだなと、感動すら覚えました。

だからといって、野球塾に行ったがいいって話じゃないですよ。
いいことやってるところもありますが、まあ、金と時間を無駄にするだけのところも結構ありますゆえ。
(野球塾については、またこんど)

どめどなくなってしまいましたが、小中学生は、結果よりも基礎基本をしっかり学びましょうってことが言いたいわけです。


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今年もよろしくお願いします。

私が親として彼の野球にかかわることができるのは、この1年が最後となるわけですが、これまで同様、一定の距離感を保ちながら成長を促していけたらと思ってます。


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小学生までは車庫で練習してたんですけど、天井が低いもので、背が伸びた6年生の頃にはちょっと高く構えるとバットが当たる感じでした。

中学に入ると普通に構えてもバットが天井に当たるようになったので、車庫が使えなくなってしまいました。

おっかしいなぁ・・・。長男のときは、




中3まで使えてたのに・・・(笑)
(写真は中1のときのものですが)

ですので、去年は部屋でバットを振ったり、スポンジボールを放るマシンを打つ練習をしていました。

しかし、やっぱりティーをちゃんとできる場所が必要だなってことで、一念発起して庭に屋根付きの練習場を作りました。



狭い庭なもんで、結構キツキツなんですが、とりあえずバットは振れてます。

骨組みは鋼管を全部で20本ほと使い、屋根にはトタンを十二枚ほど。
あと、ネットを上左右正面。

財布には十万入ってた筈が、気がついたらスッカラカン…。

こんだけ金かけたんですから、しっかり練習してもらわねば。


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次男
趣味:
野球
自己紹介:
けんと
4人兄弟の末っ子で甘えん坊の暴れん坊
兄の影響で野球大好きになり、朝から晩まで野球の幼児期を過ごす。
小学校入学後は漫画「ハイキュー」や「黒子のバスケ」に影響され野球への関心が薄れるも、同級生に勧誘され小3の2016年5月、ついに野球の道へ足を踏み入れる。
始めて1年足らずで4年生ながらセカンドでレギュラー格に抜擢され、5年生時はサード、6年生時はショートでチームを支える。6年生時は年間打率.371、本塁打13本、打点78を記録した。
中学は、学童のチームメイトと袂を分かち、週末は硬式野球チーム・平日は陸上部という二刀流に挑戦。
入団早々レギュラーを獲得し、1年生ながら5番サードに定着。中学3年ではキャプテンに指名され、野球人生で初めてチームを牽引。九州代表にも選出される。
陸上では100mと投擲(砲丸投げ)を主とし、新人戦では投擲で自己ベストを更新し県大会出場を果たし、3年生の中体連では区大会優勝。
高校は愛知の私立高校に野球留学。入学1週間でベンチ入りし決勝犠飛。結果を残して背番号12で夏大のベンチ入りをし、2回戦では4番デビューを果たす。

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