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生まれながらのバットマン風雲録
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先日練習を見てくれた高校の監督が是非もう一度会いたいってことで来福とのこと。

うー。あんま会いたくないんですけど。
会っちゃうと断りづらくなるじゃないですか。

うちの監督のセッティングなので断るわけにもいかず、次男と我々夫妻でお会いしました。

いろいろ有難いお話しをしてもらい、本人はその熱意にグラッときてるみたい。

まぁ、私の人生じゃないので、決断に直接的に関与はしませんけど帰宅後、どの高校にいけばどういう風になるかって話はしました。

例を挙げますと、

A高校 低偏差値の普通高校のため、レギュラーになれなければ野球は終わり。就職か専門学校ということろか。甲子園の可能性低
B高校 偏差値まあまあで大学も有名 レギュラーになれなくても大学は大丈夫そう。問題は勉強についていけるかということと、日本代表クラスがゴロっと入ってくるそうなので、競争は激しそう。三年間で1回くらいは甲子園には行けそう。
C高校 付属高校なので大学は問題無くいける上、中堅大学なので就職もそこそこよさそう。野球に関しては満足できないだろう。甲子園はまずムリ。

こんな感じでひととおり説明はしました。

どこの高校に行っても部員は山ほどいるので、競争が待っているのは確か。
次男は競争という経験をしたことがないので、より厳しい競争を経験したがいいんじゃないかって思うところはあるんですが、まず一番大事なことは、

「試合に出ること」

だと思うんで、それが出来そうなところがいいかな。
わかんないですけど。

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リーグ戦とやらで南方へ遠征。

しかしながら、大雨!
ぐうの音も出ないほどの大雨で中止。

小中学生の野球あるあるですけど、昨日から雨って言ってたやん!降水確率100%だぜ?
昨日の時点で中止にしろや!100歩譲ってうちが福岡を出る前に決めろや!

ハァ・・・。

そして今日の試合の後、とある高校とお話の予定だったんですよね。
それも中止と相成りました。後日ってことみたいですが、もうこのあたりに来ることもないと思うんで、もういいかな・・・。

ご縁って大事だと思うんですよね。
中学のチームを選ぶときも、とあるチームの体験とき大雨で中止。こことは縁がないよねってことで選択肢から消しました。

てなわけで、この高校はナシです。

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今日は県内のとある高校の監督が試合を見に来たらしい。

甲子園も狙えるレベルの私立なんで、ここで一発かましとけばいい条件で声がかかるかも・・・なんて期待をよそに3タコのけんとクン。チーン、ですわ。

ただまぁ、試合の後にお話があったようで、お誘いは受けた模様。
ここには書けませんが、条件の提示もあったみたい。

ここ最近すっかり麻痺してますが、頂いてる条件は過分なもので、ありがたい話です。
いつも見てる自分からすると、過大評価では?って思ったりもするんですけどね。

しっかり悩んで悩んで、悩み抜いて答えを出して欲しいですね。

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日曜日は大川市で試合でした。
県南は遠いです、マジで。

相手はそこそこ強く先発の子もいい投手だったんで負けそうやなと思ったんですけど、なんか知らんが勝ったw

けんとの先制タイムリーから繋がって、6-3で勝利。

4点リードの状態でリリーフ登板したけんと。
マウンドが柔らかくて足元が滑る上に、バックに足を引っ張られまくりでしたが、なんとか1失点で済みました。
それにしても3連続エラーは厳しかったことでしょう。よう我慢して放った。

先週、落ち込みまくってたけんとですが、だいぶん回復してきたみたいです。やれやれ。

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代表漏れしたけんと。

昨日からずっと沈んでいた模様。
学校でも相当だったらしく、心配した担任が連絡してきてた模様。

日本代表になるために、このニッチなリーグに来たわけですからねぇ。
ですから、そりゃ落ち込むよなって感じなんですが、覆水盆に返らず。

挫折するって経験、以外と多くの人がしないまま大人になると思います。
そういた意味では、この挫折は彼にとっていい経験になるんじゃないでしょうか。





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次男のチームが所属するリーグの九州代表の選考会兼合同練習があり県南のグラウンドへ。

各チームの主力級が揃っている?よくわかんないですが、行きたくない・行かせたくない選手やチームは参加してないっぽい。


練習前に溜まってる子達を見ると、デカい奴が何人か、腕に自信ありってのが何人かって感じ。

キャッチボールが始まって、自信のある選手はそれぞれの力量を探ってる感じがします。
その中で自信ありげな子たちがチラチラ気にしてる選手が一人。

次男です。

所属しているチームは、彼より肩の強い子はいないんで、それが当たり前な感じだったんですが、この九州代表レベルでも比肩する子はいないかなってところでした。
次男が投げるたびに、周りの子はチラチラそのボールを見てました。次男自身は回りは全く気にしてなかったですけれども。

この後、ノックがあって紅白戦があって、次男は3の1だったでしょうか、バットが合わずに苦戦していましたが。

この日集まってた子たちのレベルは、まぁ、こんなもんかなってところ。びっくりするようなレベルの選手は一人もいなかったですねぇ。
これが連休に関東に行ってこんどは日本代表をかけて試合を行うそうな。

次男はこの日4番キャッチャーだったでしょうか、主力でした。
ただ、ずっと見てて気になったのが、特定のチームに優遇があるなって感じがしてね・・・。

何か、決まった筋書きがありそうな雰囲気がプンプンしてました。

まぁ、いいんですけどね。



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コロナの再燃が懸念されてリーグ戦開幕が危ぶまれていましたが、なんとか開幕。

初戦は4/3だったのですが、びっくりするような大差で破れて迎えたのこの試合。



チームは負けちゃったし敗戦投手になったんでアレなんですが、初本塁打も出たし、ピッチングも悪いながらもなんとか纏めることができてたし、次男個人で見ると収穫の多い試合でした。

ホームランを打った球は、ヘンな回転してて球種不明とのことだったんですが、まぁ、次男が持ってる飛距離から言うと、合えばそういった打球は出るよねって感じです。
これが自信になればいいかなと。

投げる方は、回を追うごとにメッチャクチャなフォームになってて、よくそれでストライク入るよなって感じだったんですが、コツみたいなものを掴んだかなと。


気づけばもう3年の4月。ここからはあっという間に過ぎて行きます。
GWには九州選抜の試合もあり、その先には日本代表の可能性も。

いま頑張らないでいつ頑張るんだと。


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次男のチームが所属するポニーリーグは、毎年代表チームを結成して世界大会というものに参加しているそうです。いわゆる日本代表ってやつです。(侍のアンダーカテゴリーのやつとは違います)

ここ2年は、コロナの影響で開催されてなかったみたいですけども、今年は予定されているらしく、次男が一次選考として九州代表候補に選出されました。

今日、その九州代表の選考会?的なものが、紅白戦形式で行われました。

こうやって同級生の中に入ると、次男は結構ちっちゃ方なんだなと実感。
なんか・・・申し訳ない。

チームの指導者各位の思惑としては、今後の進路のこともあるからキャッチャーでアピールして来いという感じなんだろうなと思っているんですが、案に相違して、この日はずっとサード。

なんか、ジャンケンで負けたらしく・・・。

ただ、これもジャンケンだったっぽいのですが、打順は4番をゲットしたとのこと。

なんだか・・・。

1チーム20人くらいいたので、試合は毎回選手が変わる感じで落ち着かなかったですけれども、まぁ、一定レベルの選手ばかりですので、スムーズに試合が行われました。

全体のレベルとしては、充分に通用するなって感じ。
次男は代わることなく最後まで試合に出続けて、5打数1安打1打点。

何でか知らないですけど、試合で使うという飛ばない仕様のバットが、78センチと小学生でも短いやろってやつで、かなり苦戦してました。これはいったやろ!ってのもセンターフライ。

守る方は、ずっとサードでしたが、打球は2回しか飛んでこず。
一つはセフティーを処理して悪送球。
もう一つはセカンドに悪送球。

セフティー処理の奴は、一塁側に逸れてファーストが打者走者と接触して捕れなかったもの。これは本職のファーストなら処理できてたな。
もう一つは、サードゴロで飛び出したセカンドランナーを刺すためのセカンド送球をベースカバーのセカンドが捕球できなかったもの。ちょっとセカンドの入りが遅かった気がします。

がしかし、両方とも、送球がセオリーとは逆方向に逸れているのは間違いなく、悪送球です。
投げ方に気になる部分があるので、そこは修正しないといけません。

試合後に聞いた話では、九州代表が決定したっぽい。なんかようわからんですが。

これからの流れは、GWに東京で代表選考試合があり、決まったらお盆あたりにアメリカだそうな。

どうか、コロナだけは勘弁してください。マジで。



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彼の捕手は、ほぼ独学です。

捕手について、誰かから専門的に習ったということは、自分の知る限りは一度もありません。



それでこれだけできているんですから、大したものです。

自分としては、捕手は勧めません。
すぐあちこち痛がる男ですからw

しかしながら、捕手だったらいろんなところに行ける可能性があるってことで、昨年ちょろっとお話があったりなかったり・・・。

本人は捕手で行く決心がついてるようです。
まぁ、本人がやりたいようにやればいいと思うんですが、なら痛い痒いは言うなよって話で。



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たまに投手をやってる次男。

こないだも送別試合で投げてましたが、全然・・・。

球は中学レベルではまあまあ速い部類なんですが、いかんせんコントロールがね。



リリースのタイミングでここまで右ひざが前に出て、スパイクが地面から離れてしまってる投手でコントロールのいい投手を、私は今まで見たことがありません。

本人の感覚はわかりませんが、体重移動するときに右足でプレートを蹴っちゃってるのかな。
強く投げたい気持ちはわかりますが、これじゃぁストライクは入らないだろうなぁ。

チームは投手が足りない状態なので、とりあえず投げるチャンスはある。

野球をやってる以上、やっぱピッチャーはやっとかないと。

てなわけで、徐々にですが自宅練習でフォームを作ってます。

5月くらいまでをメドに、とりあえずゾーンにちゃんと放れるレベルにしたいなと。


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1コ上の先輩達が卒団。

卒団生にとって、唯一の後輩だった時期が1年以上ありましたので、次男はよくかわいがってもらってたと思います。休みのときに一緒に遊んでっもらったりもしてたみたいですし。



彼らの進路は、私学に決まってたり、受験で県立を狙ってたりといろいろ。

そう遠くない将来、次男も真剣に進路というものに向き合わなければならなくなるわけですが、今のところ本人は寮があるようなところで野球をしたい感じの模様。

それはそれでいいんですけれども、問題はその先なんですよねぇ・・・。
入り口より出口。

22歳になったとき、就きたい職業を選択できるかどうか。

中堅私大に行った長男が就活するとき、受ける企業の面接の面子がどこも関東の一流大学ばかりで、めっちゃ気後れしたって言ってました。(高望みしてた面も否めないですが)

なんだかんだ言っても、この世は学歴社会じゃないですか。
それって一定の時期までは全然感じないものですが、20歳を過ぎたあたりから高い壁となって突如現れる。

だいたいは、そこでもっと勉強しとけばよかったと後悔する。

どこを目指すかにもよりますけれども、より選択肢を増やせるために、次男は超絶勉強を頑張らないと・・・。


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3年生が引退して、新チームになってはや4か月。

次男はキャプテンをやってます。

4月までは、2年生以下は次男一人という状態でした。
そこから新入生が若干名入り、同級生がポツポツ入って来、それでも新チームは9人に満たないという危機的状況だったのが、夏頃に次々と入部してきてくれて、今では13,4人ほど。

そんな感じなので、チームはお世辞にも強いとは言えない状況なんですけれども、うちとしては試合できるだけでありがたい話です。



試合でボッコボコにやられても、指導者各位は鷹揚で、試合後に厳しい言葉をかけられることもありますが、決して試合中に選手を怒鳴り散らすようなことはありません。

そういった環境をこそ求めてこのチームに決めたところがありますので、ありがたいなと思いながら見てますけどね、私は。

何年か前は、音楽聴きながら試合見てたっけ。



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大会の一打席目。

相手先発の速球が・・・





右肩に命中。

大層痛そうにアピールする次男。

1塁に出ても



あー終わった。

痛みに弱い彼は、塁に出てもアイタタアイタタ・・・。

その後も痛いアピールしつづけ、途中交替となったのでした。

何やってんだか。


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フォームを崩していることは以前から書いているとおりです。

なんか、説明が付かないんですよねぇ。
どうしてそうなるのかが。

相手の問題なのか、自分の問題なのか・・・。

中学から変化球があるってのは確かにそうかもしれない。
長男がリトルシニアでやって、次男は今ポニーですけど、やっぱ中学硬式は変化球ばっかだなという印象。

私が部活を教えていたときは、まずしっかり真っ直ぐを磨いて、変化球はそれからって感じで教えてて、変化球を覚えてもストレートしばりだったり、1打者に変化球は1球だけとか、いろいろ条件つけてこねくり回さないようにしてました。

硬式は球が飛びますから、そういうわけにもいかないのかな・・・。

ただ、ハッキリ言えることは、私学の高校生だって打ってるのは甘い球だということ。


それはいいとして、とりあえずフォームをちゃんとしたものにするため、1から見直し。

ただ、こじんまりとちっちゃなことを教えるのではなく、大きなところからコツを見つけさせようという方向で。


今日は時間も多少あったんで、ロングティーをやってみることに。

ロングティーは体全体をしっかり振らないと飛びません。
しかし、力んでは思ったほど飛ばない。

バランスを整えるにはいいかなと。

長男のときによく行ったグラウンドで、硬球で1カゴ80球を2カゴ。

グラウンドは両翼70mくらいで、その先には高さ約20m程度の擁壁があります。

長男が中1のときは故障などがありやってないんですが、中3の時はこれを越えることがありました。
その長男は大学入学時に全員でロングティーをやったら、飛距離は全学年を通して2番目くらいだったと言ってましたから、中学のうちにあの壁を越えれば、飛距離だけなら大学まで十分通用するだろうと思われます。

とりあえず、中1の現段階においては、壁に届けば合格かな・・・と思ってましたら、いきなり中段に当てました。イヤハヤ。

小学生時代は小学校のグラウンドで長男が超えたことのないネットを越してたんで、そりゃそうですわね。

ちゃんと練習をすれば、壁を越えるのは時間の問題かもしれない。

この「ちゃんと」ってのが次男の課題なんですけどね・・・。
小学生時代はマトモに自宅練習しなかったですから。


スイングですけれども、大きく振ったことにより、そこそこいい感じで振れるようになりました。


続けてやれれば、面白いですけどね。



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リーグ戦でした。

最近、ビデオのアップがありませんが、後日まとめて編集しようと思ってます。

というのも、ビデオを編集している私の部屋にはエアコンがなく、超暑いんです。

2階なので熱が籠ってて、パソコンをつけると熱さ倍増。
扇風機をつけてもドライヤーあてられてる感じで、とてもとても・・・。

じいちゃんが楽しみにしてくれているビデオですけれども、しばらくはムリっぽいです。


試合ですけれども、5番サードでスタメン出場。
6番に下がったこないだの試合は、内容は必ずしも悪くはなかったんですが、結果は出ず。今の状態も良くないんですが、期待されての復帰でしょうから、頑張らないと。

1打席目はボテボテながら三遊間を破るレフト前。
2打席目凡退後、3打席目は2点ビハインドの最終回1死2塁。

前の2打席の内容はいまひとつでしたけれども、ここぞで打てるのがこの子の真骨頂なので、いけるんじゃなかと期待してましたけれども、見事レフトの右を破るタイムリーツーベース。

あまりいい内容ではなかったのですが、結果は残せるのは「らしさ」だと思います。

試合には負けちゃいましたし、守備でキレがなくって貢献できなかったので、全体的にはいいとは言えない内容でしたが、ひとまず打つ方の結果は残せたので、及第点といったところでしょうか。

課題が次々と見つかっている訳ですが、とりあえずはバッティングフォームをどうにかしないと、後々困ることになるのかなってところなので、ちゃんとしたいなと。

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次男
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野球
自己紹介:
けんと
4人兄弟の末っ子で甘えん坊の暴れん坊
兄の影響で野球大好きになり、朝から晩まで野球の幼児期を過ごす。
小学校入学後は漫画「ハイキュー」や「黒子のバスケ」に影響され野球への関心が薄れるも、同級生に勧誘され小3の2016年5月、ついに野球の道へ足を踏み入れる。
始めて1年足らずで4年生ながらセカンドでレギュラー格に抜擢され、5年生時はサード、6年生時はショートでチームを支える。6年生時は年間打率.371、本塁打13本、打点78を記録した。
中学は、学童のチームメイトと袂を分かち、週末は硬式野球チーム・平日は陸上部という二刀流に挑戦。
入団早々レギュラーを獲得し、1年生ながら5番サードに定着。中学3年ではキャプテンに指名され、野球人生で初めてチームを牽引。九州代表にも選出される。
陸上では100mと投擲(砲丸投げ)を主とし、新人戦では投擲で自己ベストを更新し県大会出場を果たし、3年生の中体連では区大会優勝。
高校は愛知の私立高校に野球留学。入学1週間でベンチ入りし決勝犠飛。結果を残して背番号12で夏大のベンチ入りをし、2回戦では4番デビューを果たす。

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