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生まれながらのバットマン風雲録
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7月は凄いことになりました。

打率.560、ホームラン4本、打点16

ヒットの2/3が長打という、いい結果を残しました。


こうなることは、4月の段階で嫁に言ってました。
7月には打つようになるからと。

4月は今一つ結果が芳しくなく、結構チームに迷惑をかけていたのですが、これは1月から3月くらいまで、故障のため自宅で練習ができていなかったためです。

家でやってる練習って、だいたい3か月後に出てくるものだと思っているので、この結果は予想どおりでした。

練習をやり始めたのが3月。
慣らしながら強度を上げてマトモな練習が始められたのは4月になってから。

そこから3か月として7月にピークが来るだろうと踏んでいました。

今の結果は4月の練習の賜物です。

ここからたぶん、9月に向けて落ちると思います。
そこからどう上げてゆくか、今の自主練習がモノを言うことになると思います。

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ここんところ打撃好調な次男。

今日も打ちました。



ビハインドの状況で追撃の満塁弾。
これで雰囲気がガラっと変わりましたけれども、序盤のビハインドが重く、結局届かずでした。


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4月末に雨で流れていた大会の続きが、今頃ですが行われました。



準決勝では先制2ランを含む2本塁打、決勝では満塁ホームランと2試合3本塁打で優勝に貢献しました。

打ち方は決して良くないんですが、当たればヒットという感じで、バカヅキでした。
ああいう時って、打席に立ったらグラウンドがとっても広く感じるんですよねぇ。
ゾーンに入ってました。

このくらいの時期に調子が上がってくることは分かっていたことなんですが、それにしても出来過ぎでしたねー。

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今季公式戦初先発。

1・2番を無難に退けたのですが、3番にレフトオーバーを打たれてリズムを崩したか、ストライクが入らなくなってしまい、連続四球で2死満塁。
次の打者にもフルカウントまで行ったのですが、なんとかアウトローに決めて事なきを得ました。

すると次の攻撃で、3番に座った次男が2死からスリーベースで出塁すると、そこから打線がつながって先制。

先制してもらって気分的に楽になったか、2回は簡単に3凡。
この回で交代。



3・4回は5年生の子が放り、コールドが成立する最後の回はエースの子が放って完封リレー。
明日大事な試合があるってことで、主戦は調整のみで次男にお鉢が回ってきたわけですが、運よく2回を抑えて勝利投手(だと思います)になれました。

今後、こういうことはもうないでしょうから、いい記念になったと思います。

投球自体は、以前に比べたら随分よくはなってきたと思います。
全力投球は禁止してて、キャッチボール程度の力で放っているはずですけれども、いいフォームで指にかかったときは、かなりいいボールが行ってました。

しかし、フォームがいいときと悪いときのバラつきが大きく、悪いときは相当危険な投げ方してたんで、見てて心配になりました。

あの投げ方で長いイニングは故障のリスクが凄く大きいと感じました。



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リーグ戦・オープン戦でした。



打ち方はあまりよくないですが、ランニングホームランを2本打てて、沢山打席に立てたので、良かったのではないかと思います。

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先日の練習試合でのタッチプレイです。



ベースに入って逆シングルでキャッチするのがベストだとは思いますが、あれはあれでいいかなと思います。ランナースライディングしてないしね。

次男は、このオープンハンドと逆シングルの2通りの捕球を日頃から練習しています。
週に2,3回程度数は少ないですが、捕球からタッチまで、この状況を想定した練習をやってるんです。

ですから、この捕球は必然なのです。

学童レベルで二盗時のキャッチャーからの送球がショートバウンドになったときのショートの捕球は、状況にもよりますけれどもセカンドとセンターがバックアップにいますから、基本的にはギャンブルでいいと私は考えます。

最悪前で落とすようなキャッチしてもアウトになることなんてまずないですから、タッチをすばやくすることを優先すべき。

小学生ですと、プレーが成立する確率は低いかもしれませんが、中・高と続けていけば確率は間違いなく上がっていきます。


ただ一つ問題が。


指導者によっては全く理解してもらえないことがあるってことでして・・・。


そこは次男の持ってる運ですねぇ。

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今シーズン初登板しました。



4死四球でしたが、内容的には初登板の割には結構安定していたかと思います。

登板にあたっては、

「ピッチャーピッチャーすんなよ。野手でいい。キャッチボールと思って放れ」

って話してたんですが、まあまあできてたと思います。

故障により中断した時期もありましたが、昨年からフォーム改善に取り組んでいて、随分変なクセは取れたかと思います。

特に、ステップしてゆくときに屈むクセがあったんですが、完全に治ってんのは一安心といったところです。

バッティングでもピッチングでも後ろで力むクセがあるので、
「後ろで頑張ったって仕方ないよ」
っていつも言ってるのですが、この日は結構力感なく投げれてたと思います。

それと、これが一番大事なことですけれども、

「戦う相手を間違えるなよ。相手と戦え。ベンチや自分と戦うな」

これは重々伝えました。

バッティングでもそうですが、ベンチを気にしだすと、戦う相手がわからなくなっちゃいます。

私なんかはベンチには黙ってて欲しい選手だったので、ベンチは無向きもしてなかったんですが、それでもやっぱベンチが何か言うと耳には入るんですよね。
その時は、ほぼダメでしたね。体が反応するんですよねぇ・・・。

この登板時は、相手と戦えていました。

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ここんところ、3試合のうち1試合程度マスクを被っている次男。
だいぶん慣れてきたみたいで、周りが見えるようになってきました。



ある程度の基礎は教えてはいますが、チームでは何の練習もやってないはず。
それでもそこそここなせちゃうんですから、大したもんです。

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誕生日プレゼントであげたバットの具合いを確かめたく、今日はゴルフだったんですが急遽キャンセルして次男の練習試合に行ってきました。



1,2打席目は連続からさん(空振り三振)。
その後、何があったかようわかりませんが、えらい叱られてて途中交代。


ゴルフに行っときゃよかった。

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昨日の練習試合でスタメンマスクを被った次男。

キャッチャーのいろはのいも習うことなく座ってると思うんですが、それなりにやれてることが凄いです。

昨日は、盗塁を1つ、1塁けん制で2つ刺してました。



この子のいいところは、捕ってからがかなり速いこと。



ビデオは別の日のやつですけれども、左足を踏み出して捕球するのは、ソフトバンクの甲斐と一緒ですが、これって誰に習ったわけでもなく、ましてや甲斐をまねてるわけでもなく、自分で考えてやってるんです。

内野手を捕手にコンバートするのは、一時期高校野球で流行ったんですけれども、確かに次男の捕手は面白い。

でも、私の経験上、キャッチャーやると捕り勘がなくなっちゃうんです。
次男の場合、ショートとして小学生レベルではあまり見ない守備ができる子なので、これを失わせるのは勿体ないなと・・・。

 

写真は正面の打球だったんですが、左から角度をつけて入ってるんですよね。
こういう部分って、結構センスの問題だったりするのでね。

悩ましいといころです・・・。

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今日も試合。

子供ですから、フツーに元気は元気なんですが、体は全然動いていません。



今日もノーヒット。

疲れてますねー。

先週の金曜日からの10日間で9試合。
その間の休みは1日。

お疲れ様でした。

今日から家族旅行で金沢に行きますんで、北陸でリフレッシュしてきます!

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中1日で公式戦。

先週の金曜から、休みはたったの1日。
いかに小学生とはいえ、これはキツイです。

体のキレはどんどん悪くなって行ってます。



休みがない上に試合後に走り込みとかが入ったりしてたので、そりゃ動きも悪くなるわなって感じです。

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今日から新人戦です。

これの2位以内に入れば上位大会に進めるとのことで、モチベーションとなる大会です。

1番ショートで出場。



1打席目からヒットで出塁し、すかさず盗塁するなど、しっかり切り込んで行って先制のホームを踏んでいました。
四球3つと選ぶこともできてましたし、この試合はいい仕事してました。

この子のタイプとしては4番かなと思ってはいるんですが、万能型でもあるので、1番もソツなくこなせており、いい経験になってます。


2試合目も1番ショート。

1打席目は凡退しましたが、2打席目にチャンスでレフト前にはじき返してしっかりランナーを返すなど、チャンスでの強さを見せていました。



この試合は、打つ方よりも守る方がいい味だしていたと思います。

そこについてはまた後日。










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今年も終わります。
長かったような、早かったような・・・早かったかな、やっぱり。

長男のときだったら、一年のしめくくりとして車庫で打ち納めなぞやってたと思うのですが、まぁいいかなってことで特段なんもなく。

まぁ、ぼちぼち、ですわ。


昨年はレギュラーながら背番号12だった次男ですが、今年は背番号6を貰って一年間レギュラーとして戦いました。

打つ方は、主に5,6番を任され、概ね1試合に1本程度ヒットを打ち、ホームランを5本打ちました。

自分が指導してた頃に5年生に寄せてた期待(下級生には全く期待していなかった)から考えると、120点つけていい結果を残しましたけれども、彼の高校あたりの未来像を思い浮かべたとき、長打を売りにできるスラッガーにはなりそうもないなと感じました。

とはいえ、上に行けば行くほど打たなきゃ試合には出れないので、物置きになってた車庫を片付けて、長男もやってたティーバッティングなぞを始めました。

ここ最近、やっとまともなスイングができるようになってきました。
元が結構打ってたので、飛躍とまではいかないかもしれませんが、そこそこの結果は残せるはずです。


守る方は、秋ごろまではショート、最後の方はサードでした。
エラーは数試合に1個くらいの割合いで、守備率は小学生にしては相当高かったはずです。

しかし、春先は基礎基本が全くできておらず、エラーしないのが不思議なくらいのクオリティでした。

なので、無論、チームの指導あったればこそなのですが、家でもスローイングを修正したり、ひたすらゴロ捕球したり、見る能力が高い子なので長男と一緒にノックを受けさせて真似させたりして、なんとか薄目で見れるレベルにはなったかなと思います。


一年間次男を見て思ったのは、この子は上手い選手の中にいた方がいいんだろうなってこと。

何気ないプレーに上手な先輩のクセが出てたりするんです。
やっぱ見てるんだなって感心する。(真似しちゃいけないとこもあったりするんですがね・・・)

長男は試合に出て自信をつけるタイプの選手だったので、試合に出れそうなチームが良かったのですが、次男は見る能力が高いので、上手い子を見て自分を高めることができる。ですから、同等以上の競争相手がいたがいいんじゃなかろうかと思いました。
中学のチーム選びは、そこが大事かも。


昨年は放置プレーでしたが、今年は心機一転、そこそこ次男と向き合ったと思います。
来年もつかず離れず、見守っていけたらなと。

一年間お世話になりました。来年も御贔屓に。

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今年最後の試合でした。

昨日はえらい暖かくて21度あったらしいですが、今日は普通に冬。
寒かったです。

次男は昨日今日とタコタコでした。



内容もパッとしませんでしが、フォーム自体は随分よくなったと思います。

今日は今年一番というくらいの速球投手に当たったのですが、普通に対応できていました。

最後の打席は、高めクソボールをレフトライナーだったんですが、他の子たちは思わず手がでて空振りしてた高さとスピードを、振り遅れることなく引っ張ったということに非常に価値があります。
かなりの経験値をもらったと思います。

今年の実戦はこれで終了。お疲れさまでした。

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けんと
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次男
趣味:
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自己紹介:
けんと
4人兄弟の末っ子で甘えん坊の暴れん坊
兄の影響で野球大好きになり、朝から晩まで野球の幼児期を過ごす。
小学校入学後は漫画「ハイキュー」や「黒子のバスケ」に影響され野球への関心が薄れるも、同級生に勧誘され小3の2016年5月、ついに野球の道へ足を踏み入れる。
始めて1年足らずで4年生ながらセカンドでレギュラー格に抜擢され、5年生時はサード、6年生時はショートでチームを支える。6年生時は年間打率.371、本塁打13本、打点78を記録した。
中学は、学童のチームメイトと袂を分かち、週末は硬式野球チーム・平日は陸上部という二刀流に挑戦。
入団早々レギュラーを獲得し、1年生ながら5番サードに定着。中学3年ではキャプテンに指名され、野球人生で初めてチームを牽引。九州代表にも選出される。
陸上では100mと投擲(砲丸投げ)を主とし、新人戦では投擲で自己ベストを更新し県大会出場を果たし、3年生の中体連では区大会優勝。
高校は愛知の私立高校に野球留学。入学1週間でベンチ入りし決勝犠飛。結果を残して背番号12で夏大のベンチ入りをし、2回戦では4番デビューを果たす。

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