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生まれながらのバットマン風雲録
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クラブチームで野球がしたいという次男の希望により、彼がフィットできるチーム探しを始めました。

昔の私は、地元の人間は地元のチームに行くのが当然だって、割と保守的な考えだったのですが、長男の野球をずっと見てきて、考え方が180度変わりました。

まず、チームは選ぶべきだということ。
いま、私にとっての野球というのは、あくまで子育てのツールなので、自分の教育方針に合致する人や環境を選ぶのは当然のことです。
私が求めるのは、理を以て説く指導者です。

次に、ダメだと思ったら途中で辞めて違うチームに行くのはアリだということ。
昔は、逃げ癖がつくのはイカンと固く信じてましたが、社会がそういう時代でもないですしね。
限定された情報の中で、最善の選択をして入部したつもりても、いざ中に入ると全然ダメだってことは往々にしてあるもの。ダメと思ったら、次の選択肢に行くことは決して悪いことではないと考えるようになりました。
ユニフォームだとかの道具にかかる費用的な痛さはあると言えばあるのですが、そこは耐え難きを耐える行為をコストとして考えると、移籍することでペイするはずです。
もっとも、移籍するリスクも滅茶苦茶あるんですがね。

そして、沢山の仲間を作ったが面白いということ。
以前は同じ仲間で長く野球をやるのが理想みたいなところがあったのですが、小・中・高・大と全て違うメンバーと野球をやった長男を見てると、ステップが進むたびに新しい仲間が作れるのは面白いなと思うようになりました。


ホント、自分でも驚くくらい考え方が変わりました。
蒙が啓けた感じってんですかね。

とりあえず、体験入部的なやつに数行って、選手たちの空気感であるとか、保護者の雰囲気を探ろうかなと思ってます。

次男はこれといった希望はない模様ですが、これだけはキツく言ってます。


「みんなが行くから俺も、はダメ」


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プロフィール
HN:
けんと
性別:
男性
職業:
次男
趣味:
野球
自己紹介:
けんと
4人兄弟の末っ子で甘えん坊の暴れん坊
兄の影響で野球大好きになり、朝から晩まで野球の幼児期を過ごす。
小学校入学後は漫画「ハイキュー」や「黒子のバスケ」に影響され野球への関心が薄れるも、同級生に勧誘され小3の2016年5月、ついに野球の道へ足を踏み入れる。
始めて1年足らずで4年生ながらセカンドでレギュラー格に抜擢され、5年生時はサード、6年生時はショートでチームを支える。6年生時は年間打率.371、本塁打13本、打点78を記録した。
中学は、学童のチームメイトと袂を分かち、週末は硬式野球チーム・平日は陸上部という二刀流に挑戦。
入団早々レギュラーを獲得し、1年生ながら5番サードに定着。中学3年ではキャプテンに指名され、野球人生で初めてチームを牽引。九州代表にも選出される。
陸上では100mと投擲(砲丸投げ)を主とし、新人戦では投擲で自己ベストを更新し県大会出場を果たし、3年生の中体連では区大会優勝。
高校は愛知の私立高校に野球留学。入学1週間でベンチ入りし決勝犠飛。結果を残して背番号12で夏大のベンチ入りをし、2回戦では4番デビューを果たす。

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