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生まれながらのバットマン風雲録
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新人戦2日目。

今日は3番ショートで出場。



2試合で5打数2安打3打点でした。

バッティングの内容としては、相変わらず詰まり打ちしてて、課題はあれやこれやとありますけれども、スイング自体はかなりいい感じになってきたと思います。

外から見てましたら、チームにおける次男の位置づけというものはそれほど重要なものではなさそうで、特段背負うものなくのびのびプレーできています。

楽しそうで何よりです。

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今日から新人戦です。

これの2位以内に入れば上位大会に進めるとのことで、モチベーションとなる大会です。

1番ショートで出場。



1打席目からヒットで出塁し、すかさず盗塁するなど、しっかり切り込んで行って先制のホームを踏んでいました。
四球3つと選ぶこともできてましたし、この試合はいい仕事してました。

この子のタイプとしては4番かなと思ってはいるんですが、万能型でもあるので、1番もソツなくこなせており、いい経験になってます。


2試合目も1番ショート。

1打席目は凡退しましたが、2打席目にチャンスでレフト前にはじき返してしっかりランナーを返すなど、チャンスでの強さを見せていました。



この試合は、打つ方よりも守る方がいい味だしていたと思います。

そこについてはまた後日。










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上々のスタートを切った次男。

患部の痛みもなく、一安心です。

ただ、まだ油断はできないので、本格的な練習はもう少し暖かくなってからと考えています。

現段階は、練習や試合で感覚を戻してゆくことに主眼を置いて調整してゆこうかなと。


復帰3戦目は、1番ショートでの出場。

起用の目的は知る由もないですが、次男にとっては初めてのトップバッターですけれども、打席数を稼げるという意味におていはありがたいなと。




2試合目は3番でしたが、積極的に打っていくことも、選ぶこともできますし、追い込まれても粘れる子なので、1番はアリっちゃぁアリかなと思いました。

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今年になって殆どバットを振っていない次男。

1月に肘を故障し、2月にバッティングの許可が出て素振りをやって手首を痛め、かれこれもう2か月になりますかね。

次男の人生の中で、ここまでバットを握らなかった(厳密には途中1度握ってますがね)ことはないですね。

この間、何をやってたか?

走った?・・・いやいや。
筋トレした?・・・いやいや。
勉強した?・・・いやいや。


ウイイレ(プレステ4のサッカーゲーム)やってました。


ずーっと・・・です。


ただまぁ、私にはなかなか勝てませんがね。
親の壁は高ぇですよ(笑)

長男のときだったら、引っ叩いて練習させてたんでしょうけれども、もう何て言うんですかねぇ。
そういった熱というか濃さというか、油っ気がすっかりなくなってしまった私なので、まぁ、いいんじゃね?コイツの人生だし、こういう時間も大事なんじゃないかって思うようになってまして、一緒にウイイレやってました。

しかし、姉ちゃんからは、

「あんた、練習はせんでいいとね!!」

って怒られてましたけれども、次男はどこ吹く風。
まぁ、いいんじゃね?


そんなこんなでいつの間にやら季節は春。

チームはとっくに試合が始まってて、先週からは公式戦も開幕しました。

次男はずっと3塁ランナーコーチャーをやってきましたが、小3で野球を始めて1年も経たないうちから試合に使ってもらってるんで、ある程度野球がわかるようになってからはベンチから野球を見る経験をあまりしていないんですよね。

ですから、とてもいい経験になってると思います。


もっともっと下働きさせたいところですが、ドクターに手首を見てもらったところ問題はないようですし、本人も結構ウズウズしてるみたいでしたのでとりあえずキャッチボールさせてみましたら、強い球を放ったら痛みが出るとのこと。

痛みの箇所を触りながらマッサージやらをし、痛めてると思われる周辺にテーピングをしてバットを振らせたりボールを放らせたところ、痛みは感じないということでしたので、なら練習にキチンと参加していいよと。

ただ、試合で使う使わないは監督の判断だから、そこは練習でしっかりできるという状態を見せて、アピールしろと指令。


そして迎えた今日、6番ショートで試合に復帰しました。


いきなり公式戦ということで、緊張するやろなぁって思いながらみてましたが、そこは次男。
フツーにやってました。




1・2打席目凡退の後の3打席目にランナー2塁からレフト前にタイムリー。
今季初安打はタイムリー。

そして今日のハイライトの4打席目。
1点ビハインドの最終回、無死満塁から2者が倒れて2死満塁という状況で打席に立った次男。

この試合は大会の準決勝でしたので、負ければ終わり(3決はありますけれども)という試合。
しかも、無死満塁が無得点のまま2死満塁という、ほぼ点の入りにくい状況。

バッターとしては、練習試合ならダメ元で気楽に立てる打席ですが、トーナメントですからプレッシャーが結構かかるものです。

しかし、打席に立った次男に気負いは見受けられません。
スッと力みのない構えを見て「打ちそうだな」って思いました。

そして1-2だったでしょうか、3球目にバチコーンと左中間を割るサヨナラタイムリー。

正月の宣誓で、「チームを勝ちに導く」って言ってましたが、早速実践してみせました。



2試合目の決勝戦は、これといった活躍はありませんでしたが、3打席に立ってレフト前を1本。

2試合で7打席に立って7打数3安打3打点。


上場の滑り出しといっていいでしょう。
スイング自体はメッチャクチャで、本能だけで打ってる感じですが、しばらくは手直しせずに本人の感覚に任せようと考えてます。

車庫ティーができるようになるのは、4月くらいかな。


守る方は、2試合通してショートでしたが、判断の面で試合勘のなさが目立ちましたけれども、そりゃ当然のこと。
捕る面では、あそこに飛べばアウトにしてくれる安心感みたいなのはありました。(それかなり大事)


打つ方も守る方も、まだまだこれからってところですが、とりあえず復帰できたのが何よりでした。















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一昨日の診察で、やっとバッティングが解禁になりました。

実に1ヶ月余のバットレス生活は、次男の人生において初めてのことじゃないでしょうか。

乳児のころからバット片手に生きてきましたからね。


久しぶりにバットを持って素振りする次男。
久しぶりで感覚が変だとボヤいてましたが、スイングスピードは明らかに上がってる。
(スイングは変でしたが)

たまには休むのもいいかもです。

そして、昨日、バット片手に嬉々として練習に向かった次男ですが、帰ってくるとショボーン。

どした?って聞きましたら、


「手首傷めた」


ダメだこりゃw

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チームはもう練習試合が始まってます。

新チームが1月からスタートして、いよいよ実戦・・・なのですが、次男は試合に出られないので、もっぱらランナーコーチャー、いわゆるランコやってます。

これはいい勉強です。

彼は小3の5月に野球を始めて一年足らずでレギュラー格になってますから、控えの気持ちとかを理解できていないと思うんですよね。
多少の試合に出たり出なかったりってのはあったにせよ、1日全く試合に出なかったって経験をあまりしていなくって、そういうのって案外、中学や高校で躓く要素になることがあるので、それを知ることはとっても大事なことだと思います。

それと、野球の技術もそうなんですが、ランナーコーチャーって、誰かが教えてくれることはほぼないと言っていいでしょう。

知ってて損をすることなないので、サードのランコのポジショニングなどの基礎基本を一通り教えました。

この子の面白いところは、わからないこととかを聞いてくるんですね。
(選手が聞いてくるって、あんまないんですよ。)

どのタイミングでランナー回したらいいかってのを聞いてきたんで、

「基本的には、外野手が捕球する時点でランナーが3塁ベースを踏んているか・踏みそうかどうか。そこで判断するんだ。外野手が定位置で良い体勢で捕球した場合、ランナーがベースを踏んでいなければ、回してもホーム手前でアウトになる。」

と教えたんですが、この基本となる目安を持つことがランコにとっては大事だと私は考えます。

あとは状況判断。
判断するには材料が必要ですから、点差、守備隊形、相手外野手の肩など、いろんな情報を事前に仕入れておかなければならない。

アホにはできないポジションです。

次男は、勉強はどうもそっち臭いんですが、こと野球においては賢さはあるんで、声を上げていい感じでランコやってました。

あそこまでガチなのは、少年野球ではあんまいないなw

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久しぶりに家の前で15mほどのキャッチボールをしました。

投げ方を忘れてる感がありますけれども、休み肩ってのもあり、ボールは強かったです。

ただ、キャッチボールそのものの仕方が良くない。
雑なんですね。ただ投げてるだけで。

そんなんだから痛めるんだよ・・・。

キャッチボールは全てに通じます。
少年野球レベルにおいては、キャッチボールさえキチンとできてれば、守備は普通にどこでもできるし、投手だって普通にできます。

構え、捕り方、投げ方、投げた後・・・一応教えたっていうか、再確認させたんですが、日々の練習で常に意識してなきゃ・・・。

全然ダメだなぁ。

将来性って視点で彼を見ると、あんま明るくないですねぇ、残念ながら。

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診察日でした。

本人的にはもう痛みはないようで、いつでも行けそうな感じですので、そろそろってところです。

両肘をレントゲン撮ってもらったところ、かなりよくなってきたということで、「軽い」投球の許可は出ました。
ただ、バッティングはまだダメだと。

長男が故障したときは、バッティングが先でしたけれどもね。


チームはもう練習試合が始まっていますから、本人は焦ると思うんですけれども、焦らずじっくり作り直して、治して行きたいなと思ってます。

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左肘の痛みはだいぶん収まってきたみたいです。

ただ、肘が伸びなくなってしまったと次男。

触ってみるとなるほど、ピンと伸びないなぁ。

子供の場合、どうかするとマイナスになるくらい伸展(反る)するものですが、若干曲がった状態。


これは、故障によるものとずっと肘を吊っていたことから、可動域が狭くなっている状態だろうなと推測。
拘縮とまでは行ってないのではないか。

本人ちょっとビビってたんで、リハビリでPT(理学療法士)に言えば大丈夫だからって言って、今日病院に行って状態を見てもらったんですが、バッチリ伸びるようになってました。

本人も一安心といったところです。

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新チームがスタートして、背番号が配布されました。  



去年はすっと6でしたけど、今年は3。

今年はファーストって訳ではなさそうですが、何らかの意図があるのでしょう。

本人もようわからんみたいです。

まぁ、背番号で野球するわけではないのでね。

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持久走大会でした。

長男は常に一桁で走ってましたが、次男は残念ながら・・・です。

今年の持久走大会は、従来の平日でなく、どういうわけか土曜日開催だったんですけれども、次男がそんな感じなもので、まぁいいやって感じでゴルフに行く予定でした。
しかし、生憎の雪でクローズになったために結局見に行くことに。



腕は常時吊ってる必要はないんですが、なんかこういうのだけは真面目にやるんですよねぇ。

あんな状態であの順位、予想外に成長してるなと思いました。

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発症から10日ほど経ちましたが、依然痛みは引きません。
痛みの程度は全く変わらないらしいです。

昨日、受診日だったんですが、良くなってないらしい。
嫁がついてたんでよくわからないのですが、骨が離れてるとかなんとか・・・。
要領を得ないんですが、まぁ、良くないらしい。

今できることは、休養。
できることをと思わなくもないのですが、無理しても仕方ないですし、考えてみれば4年生から試合に出続けてきたわけですから、どこかで歪が出るものです。

中学生を教えてたとき、2年生でエースになった子がいたんですが、上級生が抜けて新チームになってすぐに肘を痛めてしまい、結局秋までダメだったことがあります。

凄く球のキレが良い子で、真ん中の球でも打者が腰を引いてしまうような球を放ってたんですが、その出力に対して体がついてきてなかったみたいです。

あれ以来、投手を沢山作って無理をさせないような育て方をするようになったんですが、野手でも下級生から出続けてるような子は、体を休ませる時期を作るようにしてました。

とはいえ、次男の場合はそれとは全然関係のない箇所なんですけどね(汗)
ただ、右ひじの状態が良くなかったことを考えたとき、ここは無理せずしっかり休ませることが得策かと。

毎日リハビリに行ってるみたいですが、肘を故障していろんな病院や整骨院にかかったことのある私としては、役に立たないけどなぁ・・・なんて思ったり・・・。

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こないだ、左投げの練習をしているときに、


「痛い!」


肘を抑え訴えるので、どこが痛いのか聞くと、肘の先と言います。

とりあえず練習は終了。
湿布してしばらく休養することに。

左投げの練習って、週に2回程度。それほど投げていません。
でも、こうなる予感はずーとありました。

それば、バッティング。
バッティングで凄く危ない左腕の使い方をしていたんです。
いつかは壊すぞこれと。

それでフォーム改造してたんですが、投げなきゃよかったかなぁ・・・。

練習をやめて一週間。
まだ痛いといいます。
しかも、曲げても伸ばしても痛いって。

これはちょっとイカンなぁ・・・。

てなわけで、今日病院に遣りましたところ、いわゆる野球肘ってやつでした。

レントゲンを撮ってみたところ、そこまで悪くはないということで、とりあえずホッ。
痛みがなくなるまでは、バットも振ってはならんということですが、走ったりはいいと。


そして最後に、先生が衝撃的な一言、


「左より右の方が深刻だよ。治ってきてるけど、ずいぶん痛かったんじゃない?」


左右の肘を撮ってくれてたみたいなのですが、右ひじの方が状態が悪いらしい。

マジ?聞いたことないよ?

次男に確認すると、夏ごろ痛みがあったけど、我慢してたんだと。
夏っていうと、試合が続いてた時期だ・・・。
痛みに弱いクセに、こういう大事なことを我慢するとはねぇ。

肘肩の状態は、結構こまめに本人に確認してるし、試合での投げ方も注意して見てるんですけれども、気づかなかったなぁ・・・。

痛いと言えば、休ませられることは目に見えてるんで、なかなか自分から言えないもんです。
痛みがある場合、ちょっとした動作に絶対に出るものなので、気づかないとイカン、こっちが。


反省。


とりあえず、1週間は練習禁止。
来週もう一度受診して、状態を確認とのこと。


正直、この時期で良かったです。
左投げは、小学生の間はもう間に合わないと見切りをつけてたんで、こっちはいい。
右ひじの故障が判明したこと、これこそが幸運であり大事。
しっかり休ませれば、春には間に合うでしょう。

それと、この病院。
私の地元では全く知名度はないのですが、仕事の関係でドクターと付き合いがあり、プロスポーツのチームドクターでスポーツ障害に強いらしいということで次男を遣ったんです。
普通、左肘が痛いと言ったら左腕しかレントゲン撮らないでしょう。
この病院だからこそ見つかったと言えます。

やはりこの子、持ってるとしか言いようがない。


一応、走っていいとは言われてますが、痛みが引くまではじっとさせてようと思ってます。


こないだ、私と兄弟でお金を出し合ってプレステ4買ったばかりですんで、しばらくはウイイレやることにします。

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少年野球で10番を背負うということは、それすなわちキャプテンであるということです。


・・・と書いちゃうと、まるで次男がキャプテンになったかのようですけれども、違います。
本人はやってみたい旨を言ってましたけれども、別の子がなりました。

去年の11月くらいでしたか、次男にそういう気持ちがあることを知りました。
私自身はそういう目で次男を見てなかったので、それから注意してチームでの次男のありようを見たんですが、


「けんと、残念ながらお前はキャプテンじゃないよ。俺なら候補にも入れない」


何が違うって、全て違うんです。
違うんだから、しゃあない。

それに、こういうのって、やりたいって奴にやらせたら碌なことにならん。

本人は、ああそうって感じ。
実際に別の子に決まっても、さしたる感想もないみたいで。
まぁ、そんなもんですわね。

これからは、正副キャプテンをしっかり盛り立てなきゃなって話をしました。

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所属する野球チームでのあいさつです。



嫁によると、人前でのしゃべりは慣れてるらしいのですが、そんな感じでもないっぽいですけどねぇ。

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けんと
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職業:
次男
趣味:
野球
自己紹介:
けんと
4人兄弟の末っ子で甘えん坊の暴れん坊
兄の影響で野球大好きになり、朝から晩まで野球の幼児期を過ごす。
小学校入学後は漫画「ハイキュー」や「黒子のバスケ」に影響され野球への関心が薄れるも、同級生に勧誘され小3の2016年5月、ついに野球の道へ足を踏み入れる。
始めて1年足らずで4年生ながらセカンドでレギュラー格に抜擢され、5年生時はサード、6年生時はショートでチームを支える。6年生時は年間打率.371、本塁打13本、打点78を記録した。
中学は、学童のチームメイトと袂を分かち、週末は硬式野球チーム・平日は陸上部という二刀流に挑戦。
入団早々レギュラーを獲得し、1年生ながら5番サードに定着。中学3年ではキャプテンに指名され、野球人生で初めてチームを牽引。九州代表にも選出される。
陸上では100mと投擲(砲丸投げ)を主とし、新人戦では投擲で自己ベストを更新し県大会出場を果たし、3年生の中体連では区大会優勝。
高校は愛知の私立高校に野球留学。入学1週間でベンチ入りし決勝犠飛。結果を残して背番号12で夏大のベンチ入りをし、2回戦では4番デビューを果たす。

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