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生まれながらのバットマン風雲録
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クラブチームで野球がしたいという次男の希望により、彼がフィットできるチーム探しを始めました。

昔の私は、地元の人間は地元のチームに行くのが当然だって、割と保守的な考えだったのですが、長男の野球をずっと見てきて、考え方が180度変わりました。

まず、チームは選ぶべきだということ。
いま、私にとっての野球というのは、あくまで子育てのツールなので、自分の教育方針に合致する人や環境を選ぶのは当然のことです。
私が求めるのは、理を以て説く指導者です。

次に、ダメだと思ったら途中で辞めて違うチームに行くのはアリだということ。
昔は、逃げ癖がつくのはイカンと固く信じてましたが、社会がそういう時代でもないですしね。
限定された情報の中で、最善の選択をして入部したつもりても、いざ中に入ると全然ダメだってことは往々にしてあるもの。ダメと思ったら、次の選択肢に行くことは決して悪いことではないと考えるようになりました。
ユニフォームだとかの道具にかかる費用的な痛さはあると言えばあるのですが、そこは耐え難きを耐える行為をコストとして考えると、移籍することでペイするはずです。
もっとも、移籍するリスクも滅茶苦茶あるんですがね。

そして、沢山の仲間を作ったが面白いということ。
以前は同じ仲間で長く野球をやるのが理想みたいなところがあったのですが、小・中・高・大と全て違うメンバーと野球をやった長男を見てると、ステップが進むたびに新しい仲間が作れるのは面白いなと思うようになりました。


ホント、自分でも驚くくらい考え方が変わりました。
蒙が啓けた感じってんですかね。

とりあえず、体験入部的なやつに数行って、選手たちの空気感であるとか、保護者の雰囲気を探ろうかなと思ってます。

次男はこれといった希望はない模様ですが、これだけはキツく言ってます。


「みんなが行くから俺も、はダメ」


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あけましておめでとうございます。




2006年にこのブログを立ち上げて以来、はや14年目に突入します。

最上級生として臨んだ小学6年の昨シーズンは、主に3番ショートで戦い、一定の成績を収めることができ、ある程度満足はできたのではないかと思います。

ただ、精神面の成長があまり見受けられず(むしろ退化)、小学生としては考えられないような故障が多く(少なくとも私の教え子にはオスグットになった子は一人もいない)、この先ずっと野球をやってゆくことを考えたときに、かなりのリスクを背負ってしまったシーズンでもありました。

今春から中学生になります。

これまで、野球人としては生のままに、気になることは多々・・・いや、メチャクチャあったのですが、致命的な部分以外は敢えて手を入れることを控えてきました。

ここからは、身体のケアや技術的な面を鍛えるのはもちろんのこと、野球がチームスポーツであることを全く理解していないので、対話を通して精神面の成長を促したいなと思ってます。

どうか、今年もよろしくお願いします。

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ここまで11本のホームランを打っている次男。
ただ、柵越えは一本もありません。

兄ちゃんが2本柵越えを打っていることから、何としても出しときたい次男。
これが最後の試合とあって、ラストチャンスです。



ついに出ました。12号は正真正銘のフェンスオーバー。

最後の最後でお見事な一本でした。

これで心置きなく次のステップへと進めるってもんです。

お祝いに焼き肉に行ってきました。






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こないだ、プロ野球ニュースを見ててふと思いついて作ってみました。



にいちゃんは一年で7,8本だったと思います。

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オープン戦でした。



結果は全然ダメでした。
6タコ・・・。

ただまぁ、調子が悪いとか、そういう種類のタコではないかなと思ってます。

考え方ひとつの問題ではあったのですが、その考えて工夫することを憚られるところがあるので、まぁ、しゃぁないかなといったところです。

次男のいいところは、創造性の部分なんですけどね・・・。

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大会でした。



全くバッティングをさせてもらえませんでした。

私的には、1打席目のエンドランが出た時点で、今日はダメっぽいと思いました。
あんなフルスイングしてっけど、エンドランはしっかりショートスイングでしょうよ。
いったい、なに考えてんだろう???

傍から見てると、結構ズドーンとくるボールっぽかったんですが、次男が言うには打席に立って見るとボールが全く来ず、タイミングが全く合わなかったみたい。

大会ということで打ち気に逸ってる感じもあって、打てないボールに手を出してましたしね。

そういうときの対処法は教えていますし、バッティングセンターでもやってるんですが、練習のための練習になってるんじゃなかろうか?


でもまぁ、そういう日もあるさ。


これが糧になればいいですけど。


守備については、ぼちぼちといったところでした。

結果的に手痛い悪送球をやってしまいましたが、私は問題なしとみてます。
えらい怒られてたですが、ああいう状況になったら、そりゃあんな感じになりますよ。
小学生なんだし、だいいち、そんな難しい状況の練習なんてやってないんだから。

問題なのは、送球じゃなくって、あそこに至るプロセスだと思うんですけどね。

以前から気になることが多々あったのですが、ずーっと変わらずにここまできてます。
自分で気づいて修正しなきゃ。
試合に出続けてもう3年目になるわけですから、そこいらへんは気づかなきゃでしょ。

次男には常日頃から、ショートは考えて行動しなきゃ、ちょっとしたことに気付ける感性が必要だって言ってるんですが、全然足りませんねぇ。


打った・投げた・捕った・走った・盗塁・バント・エンドラン

だけが野球じゃない。
そこに気づかないと・・・。


考える野球をしなきゃですよ。

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先週末は西鉄ライオンズの名投手であった稲尾和久氏の名を冠した「稲尾杯」に参加しました。

先々週の大会ではブレーキになってしまい、ここから落ちてゆきそうな予感。

といいますのも、長男が小6のとき6,7月は打率5割と絶好調で打てばヒットというような状態でした。
しかし、大きな大会の準決勝の、最終回一打逆転の場面でサードフライに倒れてしまい、そこから調子がガターっと落ちましてね、あれの印象が強くって、どうも私が悲観的になっちゃってます。

さてはて、次男はどうかなと・・・



3試合で7打数5安打。
全然心配無用でした。

打てた原因は、ハッキリしています。

前回は、今一つ調子が上がらない状態に追い打ちをかけられるかのように、精神的に落ちた状態で試合に入ってました。

今回は、バッティング練習をする時間もなく、割とバタバタであわただしく試合に入ったので、逆に精神的にスムーズに試合に入っていけたと思います。

あまり考える暇がないくらいがちょうどよかったりするものです。


残念ながらチームは3回戦で負けちゃいましたけど、次男の成長を感じた3試合でした。

次男は剛球投手は得意で、5年生だった去年から、この投手かなり速いなーってのは、ほぼ打ってます。しかも引っ張って。

ですが、のらりくらりみたいな技巧派は苦手で、みんなが打てるような投手をひとりだけ打てないってことも去年からしばしばありました。

今回の3試合は、その苦手なのらりくらりタイプとの対戦が多かったのですが、それを相手に7の5でしたから、一つ殻は破れたのかなと。

守備においても、相手応援席からも歓声が上がるようなプレーをしていましたし、最近、ちょっと手を入れていたスローイングも練習どおりにできてて安定してました。
あんなゲッツーは、少なくとも私は小学生レベルではみたことないです。
一つ痛いミスはありましたが、あれは次男の成長の過程において肥やしとなるミス。チームには申し訳ないですがね。

ずーっとこのまま打ちまくるってのは考えられないですが、なるだけ長く続いてくれることを祈るばかりです。

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昨日、大会に負けたことから、先週雨で流れたリーグ戦が入りました。



しっかし、よう打ちますわ。
2本目のやつは入ったかと思いましたが、足りませんでした。

小学生といえど調子の波は確実にあるので、いいときに打っておきたいところですが、フェンスオーバーへの道のりは遠いです。

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リーグ戦でした。



2打席目にレフトオーバーの2ベースを放ちましたが、1打席目の無死2・3塁でサードゴロってのがねぇ・・・そこで打たなきゃ。
兄ちゃんは、そういう状況では必ず打ってたんですがねぇ。

それに2打席目のヒットで相手バッテリーは外オンリーになったんですが、わかっててああいう凡打はいただけません。

もっともっと精進しなきゃね。








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練習試合でした。



結構長打が出てますが、完全にバットのおかげです(笑)





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最後の相撲大会でした。




  団体戦は1勝1敗。

期待していた個人戦は、ここ5年のうち4度優勝してる子といきなり1回戦で当たり、フツーに散りました。

持ってねぇなー。

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我が家にとって最後の運動会でした。


大学生の長男が小学校でお手伝いをやってることから、運営側として参加しました。

 長男から始まって4人で通算13年ですか、この時期は毎年小学校の運動会だったんですが、ついに終わりました。

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社会に出て以来、10日も連続して休んだことなんて、入院以外にたぶんなかったことかなと思います。

どんだけ長いことか、休み明けはキツイだろうなーって思ってたんですが、あっという間に終わり、フツーに社会復帰しました。
この辺は、やっぱオッサンだからかなぁと思ったりね。

さて、次男の連休は概ね野球。


5月4日




5月3日


5月2日


5月1日


4月28日



久しぶりにホームランなぞ出ましたが、全体的に芳しくなかったですねぇ。
今の感じを見ると、夏ごろに上がってくるかなとは思ってます。

キチンと正しい練習をすれば、ですけれどもね。

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今日も練習試合。
昨日今日といい天気で、まさにゴルフ日和・・・。

さてさて、今日の次男はこんな感じでした。



昨日から、やろうとしてることはよくわかるんですよね。
ボールをしっかり見て、キチンとミートしようとしてる。

そのために始動を遅らせてるのですけれども、残念ながらそれは・・・です。

いわゆる間ってやつが取れていない。
次男の場合、始動は早めの方がいい間が取れるんです。

早目に準備して、ゆっくり出てゆく。

確か王さんが小久保にそう指導してたと思うのですが、先日の新聞の記事では、中村晃が育成の子に同様のことを教えてたみたい。
ホークスの伝統になってるのかもしれません。

止まって見て打ちに行くのではなく、動きながら(打ちにいきながら)見る。
当てようと思うとどうしても見てから出てしまって、遅れがちになってしまいます。

打席ごとに修正しながらやってるみたいで、徐々に間合いがとれるようになっています。
考えながらやれてるのは、とてもいいこと。

難しいのは、長男のときに嫌というほど味わってきましたが、こういう工夫を理解してくれる人が必要なんですよねぇ。

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おかげさまで12歳になりました。



 みんなから誕生日プレゼントをもらってご満悦。

私は、バットをあげました。

ついこの間、バッティンググローブを買ってあげてますし、去年の暮にはグラブも買ってますから、誕生日はいらんやろって話してて・・・でも、誕生日に何にもないのも寂しかろうと思い、グラブの手入れセットでも買ってあげようと思ってスポーツ店に行きました。

アシックスのグラブを買ったんで、アシックスで揃えたいってことになり、守備手やバッティンググローブにしてるんですが、店をウロウロしてたら、丁度アシックスのバットがあったんですよね。

バットは去年、コンポジットの安いやつがあったんで買ってあげてたんですけれども、このバットはトップバランスで小学生の次男には難しすぎて大失敗。

彼は詰まり打ちですからね・・・真反対でいかんともしがたく・・・。

なので、ビデオで度々使ってますけれども、塗装の剥げたチームのバットを愛用しておりました。

でも、そのバットも次男の成長に伴い、アンダースペックになってしまって、明らかに短くなってしまっているところでした。


来年は中学生。
硬式をやるとしたらバットは82センチ、軟式だと82センチにはなるわけです。
いつまでもアンダースペックのバットを使ってるわけにはいきません。

そろそろ80センチを超える長さを使っておかないとなぁ・・・と考えてるところに、アシックスの80センチのバット、しかもミドルバランスという・・・。

気が付いたら買ってました。
2,3千円ですませるハズが、10倍になってた(汗)

あと6,7か月しか使わないのにね、勿体ない・・・。


でもまぁ、ものすげえ喜んでくれたんで、いいとしますか。

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けんと
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次男
趣味:
野球
自己紹介:
けんと
4人兄弟の末っ子で甘えん坊の暴れん坊
兄の影響で野球大好きになり、朝から晩まで野球の幼児期を過ごす。
小学校入学後は漫画「ハイキュー」や「黒子のバスケ」に影響され野球への関心が薄れるも、同級生に勧誘され小3の2016年5月、ついに野球の道へ足を踏み入れる。
始めて1年足らずで4年生ながらセカンドでレギュラー格に抜擢され、5年生時はサード、6年生時はショートでチームを支える。6年生時は年間打率.371、本塁打13本、打点78を記録した。
中学は、学童のチームメイトと袂を分かち、週末は硬式野球チーム・平日は陸上部という二刀流に挑戦。
入団早々レギュラーを獲得し、1年生ながら5番サードに定着。中学3年ではキャプテンに指名され、野球人生で初めてチームを牽引。九州代表にも選出される。
陸上では100mと投擲(砲丸投げ)を主とし、新人戦では投擲で自己ベストを更新し県大会出場を果たし、3年生の中体連では区大会優勝。
高校は愛知の私立高校に野球留学。入学1週間でベンチ入りし決勝犠飛。結果を残して背番号12で夏大のベンチ入りをし、2回戦では4番デビューを果たす。

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