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生まれながらのバットマン風雲録
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ここ数ヶ月、やっと野球熱が冷めたっぽくって、家では投げることも打つことも、ほとんどやってません。
故障を心配してたので、ホッとしています。

野球やんないで家で何やってっかってーと、ひとりでワーワー言いながら剣を振り回して遊んでます。
ちょっと前までは、オモチャの日本刀だったんですが、物足りなくなってきたんでしょうか、最近は木刀振ってます。
(かといって、剣道には全く興味ナシ)

オモロイやっちゃ。

そんな感じですから、野球はすっかり忘れてるっぽいのですが、こないだ久しぶりにバッティングセンターに連れてったら、2ゲームやったんですけれども、これが面白かったんです。

最初は、当たるかなあ?ってチョット心配してたんですけれども、最初こそ振り方もタイミングも忘れてる風な感じでしたけれども、それでもバットには当ててました。
そして、途中からは感覚が戻ってきた感じで、まだ球威に負けるので、ポヨーンとしか飛んでなかったですけれども、ちゃんと前に飛ばしてました。

1ゲーム25球くらいですから、50球は打ったと思うんですけれども、空振りは4、5球しかしませんでした。
全然やってないのに、前よか上手くなった気がします。

木刀でねぇちゃんたちを小突き回してるのがいいのかな(笑)

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本年もよろしくお願いいいたします。

将来の夢はEXILEになることだそうです。



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長男の七五三から数えて4回目かなぁ、女の子は2回やりますから、それ以上やってるような気もするんですが・・・もう何回やったか忘れるくらいやってる七五三も、ついに最後です。



嫁の妹の美容室で着付けとセットをしてもらい、宇美八幡宮にてお式(?)を恙無く終え、飯食って帰って来ました。

次男の行事ごとは、全て「最後の」が定冠詞に来ますねぇ。

寂しいっちゃぁ寂しいです。

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姉ちゃんと私の3人で釣りに行ってきました。

先月、同じところに行った折、サビキで豆アジが爆釣したため、また行きたいとしつこくせがみますもので。

秋も終わり冬がもうすぐって時期ですので、こないだみたいな釣れ方はしないだろうと思ってたんですけれども、釣り糸を垂れてしばらくは釣れなかったのですが、徐々に魚が集まってきて、コノシロが爆釣。

寒空の下、鼻水たらしながら、ねえちゃんと二人で一生懸命釣ってました。

アジやウミタナゴなど、全部合わせて50匹余。

そして、


近くでシーバスを釣ってた二十歳くらいの兄ちゃんといつのまにか仲良くなってて、セイゴを1匹もらってきました。

前回行ったときも、若い兄ちゃんと仲よくなって鰆を5匹くらいもらってきましたし、余程物欲しそうな顔してたんでしょうねぇ(笑)

釣った魚は煮付けにしておいしくいただきました。
もらったセイゴは想像以上に美味かったです。

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完膚なきまでに叩きのめされておりました(笑)


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ここんところ、近所のグランドで長男がトレーニングをしてるんですが、次男は我先にとついてきます。

グラウンドに到着するや否や、グラブを片手に外野のポジションに走る次男。

そして、中腰で構えて、

「ヘイッ!」

と大声で呼びます。

ノックしろって言ってるんです。

長男は硬球ですが、次男はテニスボール。
最初は一緒に硬球で受けてたんですが、グラウンド状態が悪いので、流石に危ないということで。
(でも、緩めには打ってましたが、ちゃんと捕るんですよ、これが。)

最初はゴロを打ってあげて、何球か捕ったら、

「オトーサン!フライ!フライ!」

要求されるがままフライを打ってあげたら、距離が4,50mもあるもんで、なかなか捕れないですが、嬉々としてボールを追ってます。逸らしたボールは、すぐさまダッシュで拾いに。
どんだけ野球好きなんだ。

極力量はしないようにしてますが、本人は全然物足りないみたい。

まだ5歳ですからねぇ。
もうちょっと我慢してください。

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「お父さん、キャッチボールしよう!」

と、言い終わらないうちに距離で投球動作に入る次男。

まてまて~!

めっちゃ至近距離で危ないんですけど!
つか、室内なんですけど!

とっぷりと日は暮れており、外でというわけにはいきません。
居間でだと姉ちゃんたちに叱られますから、廊下へ移動。

距離は、6,7mくらいですかね、結構怖い距離ではありますが、やんないと機嫌が悪くなりますからショウガナイ。

座れと言いますので、言われるがまま座って構えますと、振りかぶっで次男、思い切りの良い腕の振りから放たれるキレのあるボールは、私の掌を弾きます。

い、痛い・・・。

あまりにも痛いので、グラブをはめることに。

それからしばらくなんとなしに受けてたのですが、ちゃんと投げたときは(誰かの真似をして投げると結構あっちこっちに行ってしまうんです)ほとんど構えたところに来てることに気づきまして、少しずつ構えるコースを変えますと、やはりそこに来ます。

面白くなりまして、私もちゃんと構えて、

「さぁ、来い!ここだ!」

と言うと、次男、一瞬ニヤッとして、構えたところにバシッと放り込んできます。

右打者のアウトコース低め、高め、真ん中低め、高め、全てコースに来ます。
2球に1球はグラブを動かさないで捕球できます。

す、すげえ!

そして、一番投げにくいインコース低めに構えてみました。
ここ、開放してるドアが邪魔なんです。
しかも、私はドアギリギリのところに構えてますから、ドアに当たりそうな気がして投げにくいはず。

がしかし、次男がトップを作った瞬間、来ることを確信。

「ナイスボール!」

5歳児相手に本気で声を出しちゃいました。
構えたところに寸分違わず放って来たんですもの。

長いこと中学生相手にブルペンキャッチャーやりましたが、こんだけ気持ちの良い球を受けたのは何度あったっけ?と唸ってしまうくらい気持ちの良い球でした。
放る前から構えたところに来るとわかることなんて、そうはなかったです。

ホント、面白い子です。
何も教えられていないのに、今のところはコースに投げ分けるコツを知ってる。

そういや、こないだこんなことがありました。

近くのグラウンドで次男とキャッチボールをしてると、猫がやってきました。

私らからちょっと離れたところで猫、ボールを興味深そうに見てたので、次男が「おーい、猫!」と猫に向かってボールを投げると、ボールは猫の顔面を直撃。猫は顔をしかめて逃げて行きました。

次男的には猫が喜ぶと思って投げたんだそうです。
避けるだろうと思って投げたみたいですが、まさか直撃するとはね。

今のまま育ってくれれば、少年野球は結構楽しめそうですよ、これは。

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なんでも積極的に取り組む子です。



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「オトウサン、やきゅうしよう!」

幼稚園から帰宅するなり、有無を言わせず近くのグラウンドに連れ出されます。

もし私に用があってできなかったら、「野球したかったのに!」と泣いて怒ります。

雨の日と、長男がリハビリ中なので、通院の日は解放されるんですが、ない日は毎日これです。
本人は元気に楽しくやってるんでいいんですが、私がねぇ、肩・腰・膝を痛めてて満身創痍なもので、辛いの何の。

週末は、朝からやらされますから、なるだけ金曜日の夜から祖父母の家に泊まらせるように仕向けてるんですが、土曜日の朝に、

「オトウサンと野球するけん、帰る!」

と言って帰ってきちゃうこと屡。

足音を聞いたら思わずビクッとしちゃう今日この頃でありまして・・・(笑)


そんなこんなで、グラウンドに行くと、まずキャッチボール。

距離は10から15mくらいですかね。
私が立っちゃうと次男は上に投げる感じになりますから、次男の目線に合わせるべく私はベンチに座ったままでやってます。

次男はコントロールがいいので、ほぼ捕れるところに投げてきますもので、座ってていいんです。
手を伸ばして捕ることすら稀かな。
これは結構楽でいいです。

長男が野球を始めた小3のときは、半分くらいは暴投でしたけれども、この子は天性のコントロールを持ってます。
コントロールというものは、持って生まれたモノが大きく、指導でそれを付けることはなかなか難しい。
そういった意味では、この子はピッチャーなのかもしれないなぁと思ったりします。

キャッチボールに飽きたらバッティング。
テニスボールを15個くらい、打ちっぱなしで3セットほど。
私は10m程度は離れて上からハーフスピードで投げてます。

次男のホットスポットはインローなんですが、的が小さいもので、あまり投げれず、ボール球ばっかで申し訳ない。
投げるの、肩、超痛いし、キツイ・・・。

ただ、インローに行ったときの打球はハンパないです。
速いし強い。
ホークスのペーニャ並(笑)

長男が小4のときくらいの打球の速さはありますねぇ。

思わず指導者目線になってニヤッとしてしまいます。
中学までの姿はもう目に浮かんでます。
これはそこそこの打者にはなるでしょう、間違いなく。
高校以上は、体がどこまで大きくなるか、です。

そうこうしてると徐々に暗くなってくるんで、見えなくなってきたからやめようよ(見えてるんですが、キリがないので)って言うと、

「え~!?じゃぁノックして!」

手でフライを上げたりゴロを転がしたりして、ある程度見えなくなるまで・・・。

捕球は、5歳にしては上手く、捕球したらステップを踏んで放れます。
ステップは、小・中学生でも体に刷り込ませないと出来ない子が多いのですが、次男は一度見せただけで出来ました。
あまりにサマになってるんで、思わず笑ってしまいました。

長男は、6年になってからでしたよ、出来るようになったの。

全てにおいて長男とは比べるべくもない程の成長を見せてますけれども、あとは努力する気持ちを持ってるかですねぇ。
長男には、これといった素質はありませんでしたが、気持ちと、いいチームメイトに恵まれるという運を持ってたんで伸びましたけど、次男はどうかなぁ。


とっぷりと日が暮れても次男からは決して「やめる」とは言わないので、

「おなかすいたから帰ろうよ、お父さんはもう動けんよ」

というと、渋々納得。

道具を片付けて帰り支度が整うと、気をつけして、

「きをつけ、れい、ありがとうございました!」

これでやっと終了。

だいたい1時間ちょっとくらいですかねぇ。
楽しいっちゃぁ楽しいですが、毎日はさすがに辛いです。
あちこち痛いし・・・。

そんで、帰宅すると、また野球。

かべあてして、飽きたらトスマシンで「松田、打った!ホームラン!」なんて言いながら寝るが寝るまでやってます。


こんだけ野球ばっかやってると、そのうち飽きるんじゃなかろうかって思うんですが、自分もこんな感じだったので、そのまま行くのかなと。

あとは、こないだのこともあるし、体が心配なんですけれども、なかなかね。
こっちが思わず笑みがこぼれてしまうほど嬉々としてやってる表情を見ると、止めさせるのは難しく。

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「お父さん、肩がいたい・・・。」

グラブとボールを持った次男が、酷くしょげた風情でテレビを見てた私のところにやってきて一言。

いつものように壁当てをしようとしたら、肩が痛くて投げれなかったらしいです。

場所を聞くと、肩峰のあたり。
軽く押して痛いかと聞くと、顔をしかめて痛いと言います。
詳しい痛む場所は、いかんせん5歳ですから当然いえないわけですけれども、この場所だと関節唇あたりかもしれません。

これは一大事。

それこそよちよち歩きの頃からボールを投げてる次男の投げるボールの強さは、小学校低学年くらいのものがありまして、私でも最低10m程度は離れてもらわないと、怖くて取れないくらいになってます。

出力が大きいということは、それだけ体にかかる負担も大きいわけすし、最近だいぶん良くはなってきましたが、肩肘に負担がかかる投げ方をしていますので、なるだけ投げさせないようにすべくサッカーボールや、にいちゃんが遊んでいたプラレールなんかの他の遊びを提供したりして、野球から目を逸らさせるように仕向けてはいました。

がしかし、野球が日常のものとなってしまってる次男は、やっぱり野球なんですよねぇ。
気が付いたら壁当てしたりバッティングしたりして遊んでました。

そらみろ言わんこっちゃない・・・。
5歳で野球肩なんて・・・笑えねぇ・・・。

当然ながら、投球禁止。

しばらく野球はダメだぞって言うと、その場に立ち尽くし下を向いたまま「うん・・・。」
可哀相ですけれども、ショウガナイです。

ああ、兄貴に続いて次男までも。
責任感じるなぁ・・・。

私もメチャクチャ落ち込みました。


翌朝、肩の具合を聞くと、まだ痛いと言います。
次男は気持ちを切り替えてるみたいで、おもちゃで遊んでますけれども、私はまだショックを引き摺ったままでした。

病院に連れていかなイカンやろなぁ・・・ハア・・・。

その日の夜。

次男と一緒に風呂に入った次女が、次男の肩に異常があると言ってきました。
なんか変だと。

「顯人はね、野球で肩を痛めたみたいなんよ」

というと、

「なんか肩が青くなってたよ」

は?

痛みを訴えてきたときは、服の上から触っただけで、肌は見てませんでした。
次男を呼んで見てみると、なるほど、青い。
これは打撲による青アザです。

そういえば、その数日前に海で遊んだとき、岩場で足を滑らせてひっくり返ってたっけ。
本人は分らないといってましたが、あれが原因に違いありません。

とりあえず病院は待って、2日ばかり様子を見ましたら、青アザが消えるとともに痛みもなくなったらしく、気が付いたらフツーに野球をやってましたとさ。

んだよ、ビビらせやがって。

でも・・・良かったですわぁ。ホッとした。

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けんと
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次男
趣味:
野球
自己紹介:
けんと
4人兄弟の末っ子で甘えん坊の暴れん坊
兄の影響で野球大好きになり、朝から晩まで野球の幼児期を過ごす。
小学校入学後は漫画「ハイキュー」や「黒子のバスケ」に影響され野球への関心が薄れるも、同級生に勧誘され小3の2016年5月、ついに野球の道へ足を踏み入れる。
始めて1年足らずで4年生ながらセカンドでレギュラー格に抜擢され、5年生時はサード、6年生時はショートでチームを支える。6年生時は年間打率.371、本塁打13本、打点78を記録した。
中学は、学童のチームメイトと袂を分かち、週末は硬式野球チーム・平日は陸上部という二刀流に挑戦。
入団早々レギュラーを獲得し、1年生ながら5番サードに定着。中学3年ではキャプテンに指名され、野球人生で初めてチームを牽引。九州代表にも選出される。
陸上では100mと投擲(砲丸投げ)を主とし、新人戦では投擲で自己ベストを更新し県大会出場を果たし、3年生の中体連では区大会優勝。
高校は愛知の私立高校に野球留学。入学1週間でベンチ入りし決勝犠飛。結果を残して背番号12で夏大のベンチ入りをし、2回戦では4番デビューを果たす。

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