忍者ブログ
MASTER →  ADMIN / NEW ENTRY / COMMENT
生まれながらのバットマン風雲録
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

私的に、この冬には期するところがあったのですが、本人のモチベーションの問題もあり、満足な練習ができませんでした。

まぁ、彼の人生ですからいいですけどね。

とりあえず、投げる方はどうにかしとかないと、チームにも迷惑かかりますし、故障されたら病院やら何やらがあってこっちもアレなんで、そこはぼちぼち修正の練習を入れました。

修正の過程については別で書こうと思っていますが、フォームが思ったより良くなってきてて、メドと考えていた5月には間に合いそうです。



2月に入って試合はぼちぼちこなしてきてたようですが、私は仕事の関係でこの日が今年初観戦でした。

最後の方に投げるのをのっけてますが、変化球ばっかながら、強い相手に対して全く隙を見せることなく封じることができたのは、本人的にはとても自信になったんじゃないでしょうか。

ただ、打つ方が全然ダメで、これを何とかすべきだと思いますが、本人がそう思っていないならまぁいいかなってところです。

拍手[0回]

PR
ここ福岡県では、きょう6日をもって緊急事態宣言が解除されました。

宣言が発令されてからここまで、仕事柄出歩くわけには行かず、いつでも現場対応ができるよう自宅待機を強いられてきましたけれども、それから開放される喜びよりは、解除して大丈夫?って不安しかないです。

今年の第二波が来てる頂点あたりなんですけど・・・。



拍手[0回]

無事陰性をゲットした次男でしたが、頭が痛いってことでしばらく休んでました。

試験期間中だったんで、初日は無理矢理行かせたんですが、なんとか試験は受けたものの、帰宅してずっと寝込んでる状態。あらまー。

祭日も頭痛は引かず、野球はお休み。
その後、二日間頭痛に見舞われ、試験を受けることができず・・・。

心配になって、25日に病院に連れて行って、先生に診てもらったところ、症状としては偏頭痛のようで、一応血液検査してみますってことで採血。
結果は後日、結果が悪ければ脳神経外科行きってことでした。

このパターンは・・・。

気持ちで病んでゆくタイプの次男は、土日も臥せってて、野球もお休み。
起きたら頭がガンガン痛いらしい。


数日後、病院の先生から電話が。


「何も問題ありませんでした。偏頭痛でしょう。」


そこから普通に登校したのは言うまでもありません。

やっぱりいつものパターンでした(笑)



拍手[0回]

昨晩、夕食に訪れた店の帰り、検温で7度5分を計測した次男。

慌てて帰宅して再度検温してみたら、6度8分で一安心。

しかし、ちょっと気になってたので、翌朝検温したら7度2分。
微熱の部類かもしれないんですけれども、こりゃいかんってことで学校を休ませて病院へ。
無論、家族全員自宅待機です。

病院受診の結果・・・陰性でホッ。

しかし、帰宅して測ってみたら、7度前後を記録。
こりゃもしかして・・・ってことで、近所の量販店に行って体温計を購入。

測ってみたら・・・6度2分。何度図っても。

店の体温計は知らんですけど、どうやら家の体温計が接待仕様だったみたい。オムロンなんだけどな。


拍手[0回]

先日、知人がこういいました、

「勝負は高校野球から。それまでは遊びみたいなもの。」

精神的な部分ではそうかなと思います。
マジになって野球に取り組むのは、高校からでも遅くないと思います。

しかし、それ以外の部分、特に技術的な部分って、高校に入る時点でほぼ勝負がついていると思うんですよね。

これはあくまで自分が確信してるってだけのことではあり、一般的にどうかは知りませんが、長いこと野球界の端っこにいた自分が見てきた範囲内においては、小6や中3の時点で基礎基本が出来てないようなヘタクソだった子が、高校で化けた例を知りません。

自分が見てる上手い下手いの視点は、結果でなく、動作。
身のこなしと言い換えることもできます。

基礎基本はできてないけど、結果アウトにしてる、ヒットを打ってる・・・こういうのはヘタクソの部類として見てます。
(これって、うちの次男だったりするんですけども。)

体の大きい・小さいによって、その時点でできることやできないことがあります。
でも、その時点において、これはできてないといけないよねってことは確実にあって、特に野球を始めた1年間って、基礎的なことをしっかり身につけておかないといけない時期で、将来の野球人生を左右すると私は考えてます。(あくまで「私は」です)

しかるに、そこをおろそかにしていることがめっちゃ多い。

指導者が最も手を入れなければならないときに、学童なんかは保護者が面倒見てたりしますもんね。
そこは人員の面で仕方ないところなのは百も承知ですが、ある程度自分たちでできる上級生を保護者に任せたほうが、まだいいかなと思ったり・・・。

保護者が見るにしても、チームとしてどう育てるという指針やメソッドがあれば問題ないんですが、そんなのナシに保護者に委ねてたりするんですよね。

ぶっちゃけ、もっとサッカーのシステムを学ぶべきだと思います。
以前、サッカースクールの見学をしたことがあるんですが、ああ、これだから世界に出る選手がわんさか出てくるんだなと、感動すら覚えました。

だからといって、野球塾に行ったがいいって話じゃないですよ。
いいことやってるところもありますが、まあ、金と時間を無駄にするだけのところも結構ありますゆえ。
(野球塾については、またこんど)

どめどなくなってしまいましたが、小中学生は、結果よりも基礎基本をしっかり学びましょうってことが言いたいわけです。


拍手[0回]

年末に膝を痛めた次男。

整体で水が溜まってるって言われたらしく、もう痛み倍増w
余計なこと言わんでくれ!

いちいち大袈裟なので、病院に遣りましたら、炎症は認められたものの、水なんてなく・・・まぁ、そうやろな。

1月11日までは静養とのこと。

まぁ、本人が痛いって言ってるので、医者としては暫く運動禁止って言いますよね、そりゃ。
それを錦の御旗にして、年末年始はなーんもやってねぇっす。マジアホかと。

足が動かないなら他が鍛えられるやろって言ってみたものの・・・まぁいいかと。


そして11日の診察。
私は会議が入ってたんで行けなかったんですが、やっぱり、なんともないと。
レントゲンやMRI撮っても、異常は認められず。

だから、なんともないんだって!


拍手[0回]

今年もよろしくお願いします。

私が親として彼の野球にかかわることができるのは、この1年が最後となるわけですが、これまで同様、一定の距離感を保ちながら成長を促していけたらと思ってます。


拍手[0回]

小学5年くらいから、ずーっと膝に痛みを抱えている次男。

中学になっても相変わらずで、週に数回整体・たまに病院と、日本国の医療費を圧迫する一因となっております。

長いこと指導者の真似事をやってきましたが、小中学生で膝の痛みを長い期間訴える子なんて、マジ一人もいませんでした。

ただこれが厄介なのが、病院に行っても異常なしって診断になるんですよね。
痛みを訴えて行く整体では、結構大袈裟に言われるもんだから、慌てて受診するんですけど・・・。

痛みに弱い男なんで、これがまた・・・。

またぞろ痛みを訴えて来まして、この土日は練習せず。
なにしにあんな遠くまで行ってんだよ、まったく・・・。
できることを死ぬほどやれよって、めっちゃ腹立たしいんですが、長男のときならボッコボコにしてたと思うんですが、二回目になると、まぁあれの人生だし、いいか・・・ってなるんですよねぇ。

拍手[0回]

前回の投げ方から、こんどは打ち方。

投げる方ほど大きな問題点はないのですが、今課題に思っているのは右サイドの使い方。



いいときはそれほどでもないのですが、普通~悪い状態になると、右半身がボールに向かってゆく感じになるんですよね。
左腰を支点に回転してるっていうか・・・。

右肩を前に出すなってのは前から言ってることなんですが、右膝が出れば右肩も出ちゃう。
結果、思ったように捉えられず詰まるってことになる。

これって、右側の問題というよりも、左側のほうが大きい。
左がどかないから右が前に出ざるを得ないわけで。

治るかわかんないですけど、この冬にぼちぼち取り組んでゆこうかと思ってます。

拍手[0回]

たまに投手をやってる次男。

こないだも送別試合で投げてましたが、全然・・・。

球は中学レベルではまあまあ速い部類なんですが、いかんせんコントロールがね。



リリースのタイミングでここまで右ひざが前に出て、スパイクが地面から離れてしまってる投手でコントロールのいい投手を、私は今まで見たことがありません。

本人の感覚はわかりませんが、体重移動するときに右足でプレートを蹴っちゃってるのかな。
強く投げたい気持ちはわかりますが、これじゃぁストライクは入らないだろうなぁ。

チームは投手が足りない状態なので、とりあえず投げるチャンスはある。

野球をやってる以上、やっぱピッチャーはやっとかないと。

てなわけで、徐々にですが自宅練習でフォームを作ってます。

5月くらいまでをメドに、とりあえずゾーンにちゃんと放れるレベルにしたいなと。


拍手[0回]

小学生までは車庫で練習してたんですけど、天井が低いもので、背が伸びた6年生の頃にはちょっと高く構えるとバットが当たる感じでした。

中学に入ると普通に構えてもバットが天井に当たるようになったので、車庫が使えなくなってしまいました。

おっかしいなぁ・・・。長男のときは、




中3まで使えてたのに・・・(笑)
(写真は中1のときのものですが)

ですので、去年は部屋でバットを振ったり、スポンジボールを放るマシンを打つ練習をしていました。

しかし、やっぱりティーをちゃんとできる場所が必要だなってことで、一念発起して庭に屋根付きの練習場を作りました。



狭い庭なもんで、結構キツキツなんですが、とりあえずバットは振れてます。

骨組みは鋼管を全部で20本ほと使い、屋根にはトタンを十二枚ほど。
あと、ネットを上左右正面。

財布には十万入ってた筈が、気がついたらスッカラカン…。

こんだけ金かけたんですから、しっかり練習してもらわねば。


拍手[1回]

1コ上の先輩達が卒団。

卒団生にとって、唯一の後輩だった時期が1年以上ありましたので、次男はよくかわいがってもらってたと思います。休みのときに一緒に遊んでっもらったりもしてたみたいですし。



彼らの進路は、私学に決まってたり、受験で県立を狙ってたりといろいろ。

そう遠くない将来、次男も真剣に進路というものに向き合わなければならなくなるわけですが、今のところ本人は寮があるようなところで野球をしたい感じの模様。

それはそれでいいんですけれども、問題はその先なんですよねぇ・・・。
入り口より出口。

22歳になったとき、就きたい職業を選択できるかどうか。

中堅私大に行った長男が就活するとき、受ける企業の面接の面子がどこも関東の一流大学ばかりで、めっちゃ気後れしたって言ってました。(高望みしてた面も否めないですが)

なんだかんだ言っても、この世は学歴社会じゃないですか。
それって一定の時期までは全然感じないものですが、20歳を過ぎたあたりから高い壁となって突如現れる。

だいたいは、そこでもっと勉強しとけばよかったと後悔する。

どこを目指すかにもよりますけれども、より選択肢を増やせるために、次男は超絶勉強を頑張らないと・・・。


拍手[0回]

3年生が引退して、新チームになってはや4か月。

次男はキャプテンをやってます。

4月までは、2年生以下は次男一人という状態でした。
そこから新入生が若干名入り、同級生がポツポツ入って来、それでも新チームは9人に満たないという危機的状況だったのが、夏頃に次々と入部してきてくれて、今では13,4人ほど。

そんな感じなので、チームはお世辞にも強いとは言えない状況なんですけれども、うちとしては試合できるだけでありがたい話です。



試合でボッコボコにやられても、指導者各位は鷹揚で、試合後に厳しい言葉をかけられることもありますが、決して試合中に選手を怒鳴り散らすようなことはありません。

そういった環境をこそ求めてこのチームに決めたところがありますので、ありがたいなと思いながら見てますけどね、私は。

何年か前は、音楽聴きながら試合見てたっけ。



拍手[0回]

中学生を教えていたとき、定期的に記録会をしていました。

遠投・ベースラン・50m走などを測定するもので、これをすることにより個々のその時点での能力がわかることはもとより、現在のチームがどのくらいのレベルにあるのか、練習効果がどの程度出ているのかがわかるのです。

私の場合、練習内容をほぼ毎年バージョンアップしていたので、この記録会は重要でした。

私が関わり始めた最初の頃の子たちには申し訳ないですが、最後の方は、初期の頃とくらべると練習効果が1.25倍ほど違っていました。

この記録会というものは、選手よりも、指導者にとって重要なものだと認識していました。


次男のチームは、秋の大会が終わってそろそろオフモードといったところでしょうか、本日記録会がありました。

保護者という立場になり、チームには興味を持たないようにしているので、次男がどういった成長曲線を示しているのか、そこだけにフォーカスを当ててこの会を見ました。

幸い、私には教え子たちのデータがありますので、今後の選手像がある程度見えてきます。

残念ながら計測方法が多少違ったりしたので、当てはめられる部分が遠投しかなかったのが残念ですけれども、遠投は80mでした。
3球投げて2球が80m。もう1球はフェンスに当たって記録ナシだったのですが、フェンスまでは85mだったので、86,7ってところでしょうか。

先週右肩にデットボールを喰らってまだ痛みがあったことを考えても、まぁ、80後半ってところ。
この数字は、教え子の歴代のトップ10に入ります。

この冬、しっかり鍛えれば、100m近くは行くと思います。
100m投げられたら、県立高校だったら入学時点でトップ3に入るかもしれません。

走力がどの程度かはわかりませんが、私の経験上、ある程度肩と走力は比例するところがあるんで(自分が見てきた中学生で、肩は滅法強いけど足は遅いという子を見たことがない)、遅い部類ではなく、100m13秒台(スパイク履いてですが)ということを考えたら、50mは7秒前半ってところでしょうか、それを過去データに当てはめてみると、高校に上がったらベンチに入るくらいの能力はあるって感じの数字。

あくまでデータ上はです。

正直、遠投は90くらい放れるんじゃないかと思ってたんですが、思ったより出ませんでしたので、今後の自宅での練習方法をひと工夫しなきゃなと思いました。



拍手[0回]

野球は週末だけ、平日は学校の部活で活動しています。

前も書いていたと思いますが、陸上部に入っています。

次男の持っている課題の一つは、走力。
遅いわけではないんですが、小学校時代から走り方が非常に悪かったんですよね。

野球をしていると、アホみたいに走らされるわけですが、身体の成長に応じたものはあるにしても、練習の成果でで足が速くなることは、それほどないと思っていい。

そこを書くと長くなっちゃうんで割愛しますが、そもそも目的が違うからってところでしょうか。

次男が中学に上がる際、いくつかの選択肢を示した中の一つが、週末野球をやって、平日は陸上部というものだったんですが、彼はそれを選んで現在に至るわけですけれども、今のところ親としては満足しています。



中学の陸上部は、町の陸上協会みたいなところがバックアップしてくれており、外部指導者による指導を受けています。

次男がやってるのは、砲丸と短距離。

砲丸は、肩を痛めたら嫌だなぁって、あまり前向きにはなれなかったのですが、投擲は隙間でチャンスがあるってことでやってみましたところ、地区大会で自己ベストを出して3位となり県大会まで進みました。

県大会ではレベルの違いを見せつけられて下の方だったみたいですけども、県大会出場ってだけでも結構な勲章でありますし、いい経験をさせてもらいました。

砲丸で身を立てるというレベルにはなりそうもありませんんが、県で入賞できるレベルくらいまでは目指してほしいものです。

短距離の方は、メンバーの中では速い方みたい。
ようわからんですが、部は長距離メインみたいですけれども。

課題の走り方ですが、だいぶん良くなってきたと思います。
そのお陰で、野球の方でも、以前は前に進んでないと指導者から揶揄されていましたが、今はそういった声は全く聞かれなくなりました。

急がば回れといいますが、現在、とてもいい感じで遠回りしています。
やっぱ、餅は餅屋だ。

平日もやる野球チームに入っていたら、故障で満足に野球できていなかっただろうと思いますし。


拍手[0回]

カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
アクセス解析
アーカイブ
プロフィール
HN:
けんと
性別:
男性
職業:
次男
趣味:
野球
自己紹介:
けんと
4人兄弟の末っ子で甘えん坊の暴れん坊
兄の影響で野球大好きになり、朝から晩まで野球の幼児期を過ごす。
小学校入学後は漫画「ハイキュー」や「黒子のバスケ」に影響され野球への関心が薄れるも、同級生に勧誘され小3の2016年5月、ついに野球の道へ足を踏み入れる。
始めて1年足らずで4年生ながらセカンドでレギュラー格に抜擢され、5年生時はサード、6年生時はショートでチームを支える。6年生時は年間打率.371、本塁打13本、打点78を記録した。
中学は、学童のチームメイトと袂を分かち、週末は硬式野球チーム・平日は陸上部という二刀流に挑戦。
入団早々レギュラーを獲得し、1年生ながら5番サードに定着。中学3年ではキャプテンに指名され、野球人生で初めてチームを牽引。九州代表にも選出される。
陸上では100mと投擲(砲丸投げ)を主とし、新人戦では投擲で自己ベストを更新し県大会出場を果たし、3年生の中体連では区大会優勝。
高校は愛知の私立高校に野球留学。入学1週間でベンチ入りし決勝犠飛。結果を残して背番号12で夏大のベンチ入りをし、2回戦では4番デビューを果たす。

右投右打 B型
最新記事
ブログ内検索
最古記事
カウンター
アクセスカウンター
バーコード
フリーエリア
フリーエリア
PVアクセスランキング にほんブログ村
忍者ブログ [PR]
にほんブログ村 野球ブログ 少年野球へ
にほんブログ村