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生まれながらのバットマン風雲録
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久しぶりに近くのグラウンドで練習。
長男がいたんで相手をさせるべく連行。
碌に投げられない私相手じゃ物足りない感をビシバシ出してきますもので・・・。


長男と5,60メートルくらいの距離でキャッチボールをしたら、思わず長男がうなるくらいエグい肩。
50メートルくらいをほぼライナーで放ってくるんですもの。

その後、中学校のグラウンドが空いていたんで移動してピッチング練習。
エグい肩を有効活用することのないワイルドなピッチング。そりゃ試合でままならんわけや。

早春はいい感じで仕上がってたんですけれどもねぇ、任せてしまったのが間違いでした。
フォームめっちゃくちゃ。

こりゃ投手ムリだな・・・。

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日曜日は大川市で試合でした。
県南は遠いです、マジで。

相手はそこそこ強く先発の子もいい投手だったんで負けそうやなと思ったんですけど、なんか知らんが勝ったw

けんとの先制タイムリーから繋がって、6-3で勝利。

4点リードの状態でリリーフ登板したけんと。
マウンドが柔らかくて足元が滑る上に、バックに足を引っ張られまくりでしたが、なんとか1失点で済みました。
それにしても3連続エラーは厳しかったことでしょう。よう我慢して放った。

先週、落ち込みまくってたけんとですが、だいぶん回復してきたみたいです。やれやれ。

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チームに戻った次男はまだダウンだったらしい。

予め妻に指導者に知らせとくようお願いしていたのがよかったのか、指導者陣は配慮してもらってたっぽい。

この子はシツコイんですよねー、いつになったら上向くことやら(汗)

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代表漏れしたけんと。

昨日からずっと沈んでいた模様。
学校でも相当だったらしく、心配した担任が連絡してきてた模様。

日本代表になるために、このニッチなリーグに来たわけですからねぇ。
ですから、そりゃ落ち込むよなって感じなんですが、覆水盆に返らず。

挫折するって経験、以外と多くの人がしないまま大人になると思います。
そういた意味では、この挫折は彼にとっていい経験になるんじゃないでしょうか。





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昨日の試合で勝ち上がったんで、今日は決勝戦。

流石に決勝はマトモな球場でしょって思ったら、昨日開会式があったところ・・・そりゃそうか。
でも、これって日本代表・・・やめとこ。

先発はないかなと思ってたんですが、6番ファーストで出場。
ここで見返して欲しいところでしたが、思うバッティングが全くできず4タコ。
走塁や守備で光るものは見せることができたんですが、全体的に冴えませんでしたねぇ。

チームは見事優勝。試合自体は白熱した好ゲームでした。

優勝チームから日本代表選手が多く選出されるってことでしたけれども、次男は残念ながら代表漏れ。
本人は代表を目指してこのリーグに入ったところもあるんで、これは相当ショックだったみたい。
私も結構な喪失感がありました。
ちなみに、優遇されてるなって思ってるところからしっかり選出されてました。やっぱりかぁ・・・。


帰りは終始無言。これは結果を残せなかったんだからショウガナイ。
この挫折を糧にしないとね。



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まず、開会式から「ん?」って感じだったんですよね。

早朝からバスに揺られて江戸川沿いの都心から結構外れたグラウンドに連れて行かれたのは、とあるチームの河川敷から離れた手作りのホームグラウンド。

「せ、正規の球場じゃないんだ・・・」

仮にも日本代表を決める、全国から代表が集まった大会の開会式がここですか・・・。

試合はそこから30分ほど移動させられた球場との事。

行ってみたらなんと、河川敷・・・。

マジっすか???これって日本代表を・・・。

なんか下がっちゃってねぇ・・・。
そんなこんな出始まった試合は、1試合目がキャッチャーで出て途中交替。二試合目がファーストで出て途中交代。4打数1安打。なんだかなな起用でした。

変わって使われた子は、こないだ感じてた特定チームの捕手。
次男はやったこともないような代表練習でもやってないファーストに追いやられてました。

代表練習ではキャッチャーとサードやってたんですが、サードもそのチームの子。

グラウンドもあんなんだし、ホテルもあんなんだし、チームもあんなんだし・・・。
なんだか、どっちらけっでした。急速に覚めたっす。





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今日から東京でした。

飛行機が結構揺れて、三半規管の弱い私には結構な地獄でした。

ほうほうの体で着いた新宿のそこそこ有名なホテルの夕食は、


なにこれ?エサ?


まぁー酷いもんでした。
マズイ上に揚げ物は一人3こまで・・・みたいな、ウソでしょというルールが設けてあって、食べ盛りの子たちもあまり手を付けず大量に余ってました。

結構いい値段とられたんですが、こりゃリーグと旅行会社が結託した利益を生み出す一つの商売だなと。
ポニーは先進的なイメージでしたが、子どもを飯の種にしてるなというのが正直な印象になりましたわ。



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次男のチームが所属するリーグの九州代表の選考会兼合同練習があり県南のグラウンドへ。

各チームの主力級が揃っている?よくわかんないですが、行きたくない・行かせたくない選手やチームは参加してないっぽい。


練習前に溜まってる子達を見ると、デカい奴が何人か、腕に自信ありってのが何人かって感じ。

キャッチボールが始まって、自信のある選手はそれぞれの力量を探ってる感じがします。
その中で自信ありげな子たちがチラチラ気にしてる選手が一人。

次男です。

所属しているチームは、彼より肩の強い子はいないんで、それが当たり前な感じだったんですが、この九州代表レベルでも比肩する子はいないかなってところでした。
次男が投げるたびに、周りの子はチラチラそのボールを見てました。次男自身は回りは全く気にしてなかったですけれども。

この後、ノックがあって紅白戦があって、次男は3の1だったでしょうか、バットが合わずに苦戦していましたが。

この日集まってた子たちのレベルは、まぁ、こんなもんかなってところ。びっくりするようなレベルの選手は一人もいなかったですねぇ。
これが連休に関東に行ってこんどは日本代表をかけて試合を行うそうな。

次男はこの日4番キャッチャーだったでしょうか、主力でした。
ただ、ずっと見てて気になったのが、特定のチームに優遇があるなって感じがしてね・・・。

何か、決まった筋書きがありそうな雰囲気がプンプンしてました。

まぁ、いいんですけどね。



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リーグ戦でした。

初回のタイムリー・・・相手が目測を誤ったので、実質エラーでしたけど・・・が決勝点となり、4-1で勝ちましたけど、「けど」って感じでしたねぇ。



打つ方は、打つべき球を打ってなくって、タイミングもクソもなく、来た球を漫然と打ってるって感じ。考えて野球してないなと。

投げる方は、なんだこれ?の一言。
東浜巨のマネをしてるようなんですが、大事な公式戦でアホかと。
折角いいリズムでこれまで放れていたのに、自分で全部ぶっ壊してしまいました。

ビデオ見てて、割と細かなところまで東浜になってて、若干感心するところがあるんですが、こういうのって東浜だからできるんだよって部分も多く、いつも次男には言ってるのですが、君の骨格なら真似るならホークスの森でしょうと・・・。

いろんなものを真似ることができる人ってのは、器用貧乏が多いんですよね。
器用なだけに自分の型を持てないので。

彼は見たものを体で表現できる才能が人よりも多めに備わっているのですが、取捨選択を判断する知性ってのが、彼の人生において最大の課題になるのかな。




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時が経つのは早いもので、あのけんとが15歳になってしまいました。




私はキャッチャーミットを買わされました。

目ん球が飛び出るほどのお高いやつを・・・。

これをペイするには、日本代表くらいなってもらわんと。



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小学生のころから、ずーっとコントロールに難があった次男。
それほど沢山投げてたわけじゃないんですが、ひとたびマウンドに上がればフルハウスを連発。見てるこっちの心臓は爆発寸前。

投げ方はメチャクチャだし、勘弁してくれよって頭を抱えたものです。

それがこの春、劇的に四死球の数が減りました。



冬に入るときに次男にも言ったんですが、思ったところにボールを投げる行為って、方程式のような、こういうフォームだったらコントロールがよくなるというものではなくって、感覚によるところが大きいんですよね。

秋の大会とかで投げてるストライクの入らない次男を見て、一冬越えたらどうにかなりそうだって思ったんですが、それはフォームというファクターもあるにはあったのですが、それよりもストライクゾーンに放る感覚がないことがでかいと思ったんです。

たとえば、丸めたティッシュをゴミ箱に投げ入れる。
あんなん、完全に感覚じゃないですか。あれと一緒。


自分が教えていた中学生の中で、中2の夏の時点で身長170センチくらいあって、身体能力が抜群に高いけどノーコンって子がいました。

この子をなんとか投手にしたいと思い、中2の夏休みから本格的に投手の練習をさせました。
最初の試合は9点リードの最終回に出したんですが、まともにストライクが入らず、四球連発で終わってみれば1点差で辛勝。
そこからフォームをつくりながら、球数を週単位で管理して投げ込みをさせると、どんどんコントロールが良くなって行って、翌春には無四球1安打完封するまで成長しました。


次男が冬にやったのも、「沢山投げること」でした。

とはいえ、虚弱体質の次男。ちょこっとやっただけであっち痛いこっち痛いとなるのは目に見えていたんで、長い距離は一切やらず、ひたすらネットピッチ。目の前のネットに投げるだけです。

意識させたのは、「力まない・捻らない・屈まない。真っ直ぐ立って真っ直ぐ出る」でした。
とにかく、余計なことはするなと。

ネットの前に1m程度のスポンジの棒を吊るします。
それに当てるのですが、棒をなぞるように腕を振れと、腕を縦に振る意識付けを行います。
高低に外れるのはOK。左右はダメだと。

最小の力感で(うちではゼロピッチと言ってます)、骨だけで投げる感じで50~100球を週に何回か。

フォームが良くなったかなと思ったら、最後の方は力をある程度入れていいとし、よければ全力を可とし、力を入れてフォームが乱れるようだとゼロピッチに戻す・・・その繰り返し。

最初は全然棒に当たらないんですよね。ホンの1、2m先なのに。
そりゃ18.44m先なんて・・・ねぇ、入るわきゃ。

今は8割は当たるでしょうかね。コツを掴んだ感じです。

今は試合で投げててもコントロールに不安がないようで、

「なんか知らんけどストライク入るっちゃんねー」

と本人が言ってるんですが、投げ方が劇的に変わったわけじゃなく、コツなんですよねこれって。


打つ方でも投げる方でも、感覚・コツ、大事です。
それを掴む手助けをどれだけできるかだと思います。


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コロナの再燃が懸念されてリーグ戦開幕が危ぶまれていましたが、なんとか開幕。

初戦は4/3だったのですが、びっくりするような大差で破れて迎えたのこの試合。



チームは負けちゃったし敗戦投手になったんでアレなんですが、初本塁打も出たし、ピッチングも悪いながらもなんとか纏めることができてたし、次男個人で見ると収穫の多い試合でした。

ホームランを打った球は、ヘンな回転してて球種不明とのことだったんですが、まぁ、次男が持ってる飛距離から言うと、合えばそういった打球は出るよねって感じです。
これが自信になればいいかなと。

投げる方は、回を追うごとにメッチャクチャなフォームになってて、よくそれでストライク入るよなって感じだったんですが、コツみたいなものを掴んだかなと。


気づけばもう3年の4月。ここからはあっという間に過ぎて行きます。
GWには九州選抜の試合もあり、その先には日本代表の可能性も。

いま頑張らないでいつ頑張るんだと。


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次男のチームが所属するポニーリーグは、毎年代表チームを結成して世界大会というものに参加しているそうです。いわゆる日本代表ってやつです。(侍のアンダーカテゴリーのやつとは違います)

ここ2年は、コロナの影響で開催されてなかったみたいですけども、今年は予定されているらしく、次男が一次選考として九州代表候補に選出されました。

今日、その九州代表の選考会?的なものが、紅白戦形式で行われました。

こうやって同級生の中に入ると、次男は結構ちっちゃ方なんだなと実感。
なんか・・・申し訳ない。

チームの指導者各位の思惑としては、今後の進路のこともあるからキャッチャーでアピールして来いという感じなんだろうなと思っているんですが、案に相違して、この日はずっとサード。

なんか、ジャンケンで負けたらしく・・・。

ただ、これもジャンケンだったっぽいのですが、打順は4番をゲットしたとのこと。

なんだか・・・。

1チーム20人くらいいたので、試合は毎回選手が変わる感じで落ち着かなかったですけれども、まぁ、一定レベルの選手ばかりですので、スムーズに試合が行われました。

全体のレベルとしては、充分に通用するなって感じ。
次男は代わることなく最後まで試合に出続けて、5打数1安打1打点。

何でか知らないですけど、試合で使うという飛ばない仕様のバットが、78センチと小学生でも短いやろってやつで、かなり苦戦してました。これはいったやろ!ってのもセンターフライ。

守る方は、ずっとサードでしたが、打球は2回しか飛んでこず。
一つはセフティーを処理して悪送球。
もう一つはセカンドに悪送球。

セフティー処理の奴は、一塁側に逸れてファーストが打者走者と接触して捕れなかったもの。これは本職のファーストなら処理できてたな。
もう一つは、サードゴロで飛び出したセカンドランナーを刺すためのセカンド送球をベースカバーのセカンドが捕球できなかったもの。ちょっとセカンドの入りが遅かった気がします。

がしかし、両方とも、送球がセオリーとは逆方向に逸れているのは間違いなく、悪送球です。
投げ方に気になる部分があるので、そこは修正しないといけません。

試合後に聞いた話では、九州代表が決定したっぽい。なんかようわからんですが。

これからの流れは、GWに東京で代表選考試合があり、決まったらお盆あたりにアメリカだそうな。

どうか、コロナだけは勘弁してください。マジで。



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早いもので、もう中3です。

中学野球でも怪我ばかりしてて、ここまで順風満帆というわけではないのですけれども、今の週末だけやるチームに入って正解だったなと思ってます。

平日もやるチームだったら、故障して野球終わってたかもなと。
あちこち痛めながらも、肘と肩は無事。それは平日の休みが大きいと思ってます。
自宅練習はそんなにしてないですから、体をしっかり休められてる。

競技レベルがアレなんですが、健康第一です。

この中3は、人生の行く先を大きく左右するイベントである「進路」が待ち構えてます。

本人は野球の強いところに行きたいようですが、そのためには、まず学業を頑張らないと、中学校からの推薦がもらえません。

次男にはムリゲーなのは百も承知なんですが、評定の合計が36(オール4)であると、かなり選択肢が広がりますから、どうかそこを目指して欲しい。

大事なのは試験の点数と同じくらい「授業態度・提出物」。
これをしっかりやってれば、3はもらえる。

次男のすぐ上の姉は評定モンスターでして、テストで70点台とか取って来ることがあったんですが、通知表はオール5。テストが全てではないんです。

推薦に使う内心点は、この1学期のみが対象になるので、この1学期、フルパワーで頑張って欲しい。

ただ、その3年の1学期に飛躍的に内申を伸ばした子を、私は一度も見たことないんですけどね(汗)



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彼の捕手は、ほぼ独学です。

捕手について、誰かから専門的に習ったということは、自分の知る限りは一度もありません。



それでこれだけできているんですから、大したものです。

自分としては、捕手は勧めません。
すぐあちこち痛がる男ですからw

しかしながら、捕手だったらいろんなところに行ける可能性があるってことで、昨年ちょろっとお話があったりなかったり・・・。

本人は捕手で行く決心がついてるようです。
まぁ、本人がやりたいようにやればいいと思うんですが、なら痛い痒いは言うなよって話で。



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次男
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野球
自己紹介:
けんと
4人兄弟の末っ子で甘えん坊の暴れん坊
兄の影響で野球大好きになり、朝から晩まで野球の幼児期を過ごす。
小学校入学後は漫画「ハイキュー」や「黒子のバスケ」に影響され野球への関心が薄れるも、同級生に勧誘され小3の2016年5月、ついに野球の道へ足を踏み入れる。
始めて1年足らずで4年生ながらセカンドでレギュラー格に抜擢され、5年生時はサード、6年生時はショートでチームを支える。6年生時は年間打率.371、本塁打13本、打点78を記録した。
中学は、学童のチームメイトと袂を分かち、週末は硬式野球チーム・平日は陸上部という二刀流に挑戦。
入団早々レギュラーを獲得し、1年生ながら5番サードに定着。中学3年ではキャプテンに指名され、野球人生で初めてチームを牽引。九州代表にも選出される。
陸上では100mと投擲(砲丸投げ)を主とし、新人戦では投擲で自己ベストを更新し県大会出場を果たし、3年生の中体連では区大会優勝。
高校は愛知の私立高校に野球留学。入学1週間でベンチ入りし決勝犠飛。結果を残して背番号12で夏大のベンチ入りをし、2回戦では4番デビューを果たす。

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