生まれながらのバットマン風雲録
前にやったのがいつだったか、全く思い出せないくらい、久しぶりにキャッチボールをやりました。
こっちはもうジジイなんで、目が追いつかないんですよね。
ただ、こういうのは慣れの部分もあるんで、やってるうちに慣れるものなんですが、結構時間かかりました。
ただ、捕るほうがね・・・痛いのなんの。
手の皮がすっかり薄くなっちゃってるんで、もうタマランすぎました。
骨が折れるかと思ったですわ。
人差し指の基節部が腫れちゃってる・・・。
それはそうと、ひさしぶりにキャッチボールしたところ、随分良くなってました。
小学生のときは、地球みたいな、どうやったらそんな回転になるんだってボールを放ってたんですが、今日のは縦回転の、野球選手らしいボールになってました。
偏に、フォームが良くなったからです。
これなら故障のリスクも随分減るでしょう。
肩慣らしをした後、対角の40mを低い球筋で放らせてみましたが、糸を引くまでは行きませんが、強い球を放れていました。
その後、マウンドから立ち投げ。
意識させたのは、私の体の幅に入れること。
幅の中なら高低はどうでもいい。
私から見て左上(抜ける)・右下(引っかかる)に外れるのは特にダメだと意識させて。
ボールが暴れまくっていましたので、立ち投げで終わったんですが、指にかかったボールは、スピンが利いたいい球。
これを増やしていけば、3年になったときはストレートだけでもそこそこ抑えられるようになるはずです。
中1の今時分としては百点。
自分の教え子たちの成長曲線と重ね合わせると、中3の夏は、遠投だと90m以上、球速125㌔は行くはず。(早ければ中2の秋)
現状の問題点は、股関節まわり。
これがまだまだ硬いので、歪がどこかに出ちゃうと思われます。
高出力なだけに、負荷が大きい。
膝の状態が悪いので、手をつけられないのがもどかしいのですが、融通つけながらぼちぼち鍛えて行こうかなと。
これからは、平日は週1,2回くらいできたらいいですけど、こっちの体が持つかどうか・・・。

こっちはもうジジイなんで、目が追いつかないんですよね。
ただ、こういうのは慣れの部分もあるんで、やってるうちに慣れるものなんですが、結構時間かかりました。
ただ、捕るほうがね・・・痛いのなんの。
手の皮がすっかり薄くなっちゃってるんで、もうタマランすぎました。
骨が折れるかと思ったですわ。
人差し指の基節部が腫れちゃってる・・・。
それはそうと、ひさしぶりにキャッチボールしたところ、随分良くなってました。
小学生のときは、地球みたいな、どうやったらそんな回転になるんだってボールを放ってたんですが、今日のは縦回転の、野球選手らしいボールになってました。
偏に、フォームが良くなったからです。
これなら故障のリスクも随分減るでしょう。
肩慣らしをした後、対角の40mを低い球筋で放らせてみましたが、糸を引くまでは行きませんが、強い球を放れていました。
その後、マウンドから立ち投げ。
意識させたのは、私の体の幅に入れること。
幅の中なら高低はどうでもいい。
私から見て左上(抜ける)・右下(引っかかる)に外れるのは特にダメだと意識させて。
ボールが暴れまくっていましたので、立ち投げで終わったんですが、指にかかったボールは、スピンが利いたいい球。
これを増やしていけば、3年になったときはストレートだけでもそこそこ抑えられるようになるはずです。
中1の今時分としては百点。
自分の教え子たちの成長曲線と重ね合わせると、中3の夏は、遠投だと90m以上、球速125㌔は行くはず。(早ければ中2の秋)
現状の問題点は、股関節まわり。
これがまだまだ硬いので、歪がどこかに出ちゃうと思われます。
高出力なだけに、負荷が大きい。
膝の状態が悪いので、手をつけられないのがもどかしいのですが、融通つけながらぼちぼち鍛えて行こうかなと。
これからは、平日は週1,2回くらいできたらいいですけど、こっちの体が持つかどうか・・・。
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昨日はリーグ戦の開幕戦でした。
このコロナ禍によりありとあらゆる大会が中止となり、3年生にとってこれが最後の公式戦となる模様。
お気の毒としか言いようがないです。
チームが所属しているのはポニーリーグってところで、私にとってかなり面白い取り組みをしているリーグであること以外、知識は全くないです。
ですから、どこにどんなチームがあるのか全く知らないので、試合を見るのはかなり新鮮感があります。
開幕の相手は、糸島方面のチーム。
次男は5番サードで開幕スタメンを勝ち取ったわけですが、3タコで全く機能せず・・・。
ロースコアの痺れる展開で、全ての打席でスコアリングポジションで打席に立ち、レフトフライ・バント失敗・レフトフライと、いいところ全くなしでした。
そういう場面でこそ結果を残すのが次男の真骨頂なんですがね。
幸い、チームが勝ってくれたからよかったものの、負けてたら第一級の戦犯でした。
相手投手との力関係においては、十分互角だったと思います。
こっちの問題での3タコでした。
結果がダメで打ち上げてばかりということで結構ネガティブな評価をされてるっぽかったですが、私としては内容的には先週よりだいぶん良くなったと思ってまして、割とポジティブです。
打ち上げてばかりだったんですが、頭を越えちゃえば誰も何にも言わなくなるもの。
ボールが上がる原因はたった一つ。ボールの下を打ってるから。それだけなんです。
スイングがどうのこうのってよく言いますが、アッパーだろうがダウンだろうが、ボールの下を打てばボールは上がるし、頭を叩けば転がるんです。
次男は基本フライボールヒッターなので、フライアウトを気にしてはいけない。
この日のフライ2つは結構高く舞い上がるフライだったんで、ホント、ちょっとのことなんです。
次の試合は12日。
強豪相手らしいんで、いい投手がいるはず。
楽しみしかない。

このコロナ禍によりありとあらゆる大会が中止となり、3年生にとってこれが最後の公式戦となる模様。
お気の毒としか言いようがないです。
チームが所属しているのはポニーリーグってところで、私にとってかなり面白い取り組みをしているリーグであること以外、知識は全くないです。
ですから、どこにどんなチームがあるのか全く知らないので、試合を見るのはかなり新鮮感があります。
開幕の相手は、糸島方面のチーム。
次男は5番サードで開幕スタメンを勝ち取ったわけですが、3タコで全く機能せず・・・。
ロースコアの痺れる展開で、全ての打席でスコアリングポジションで打席に立ち、レフトフライ・バント失敗・レフトフライと、いいところ全くなしでした。
そういう場面でこそ結果を残すのが次男の真骨頂なんですがね。
幸い、チームが勝ってくれたからよかったものの、負けてたら第一級の戦犯でした。
相手投手との力関係においては、十分互角だったと思います。
こっちの問題での3タコでした。
結果がダメで打ち上げてばかりということで結構ネガティブな評価をされてるっぽかったですが、私としては内容的には先週よりだいぶん良くなったと思ってまして、割とポジティブです。
打ち上げてばかりだったんですが、頭を越えちゃえば誰も何にも言わなくなるもの。
ボールが上がる原因はたった一つ。ボールの下を打ってるから。それだけなんです。
スイングがどうのこうのってよく言いますが、アッパーだろうがダウンだろうが、ボールの下を打てばボールは上がるし、頭を叩けば転がるんです。
次男は基本フライボールヒッターなので、フライアウトを気にしてはいけない。
この日のフライ2つは結構高く舞い上がるフライだったんで、ホント、ちょっとのことなんです。
次の試合は12日。
強豪相手らしいんで、いい投手がいるはず。
楽しみしかない。
学校ではどうやら部活動が再開されている模様。
最初は上級生だけだったようですが、先週あたりから新1年生の体験入部的なものが始まっており、次男はしばらく家でゴロゴロしてたんですが、昨日から参加したみたいです。
彼が入部するのは、
「陸上部」
走り方がとても悪いので、ちょうど良いかと思います。
本当は長男のときにこれをやりたかったんですよね。
平日は部活やって、週末はクラブチームっての。
ただ、長男は野球部に入って途中で退部したことや、試合中にグラブを盗まれ、その対応をめぐって学校といろいろありましたので、叶わなかったんですよね。
私がなんでこれに拘ってる(わけでもないんですが)かというと、アホな指導者ほど足・肩・体だけで選手を選別するんですね。
正直、指導者に恵まれる選手なんて、ごくごく一握り。
凡そは・・・アレです。
次男の場合、肩はあるのですが飛びぬけてるわけではない。身長は並(現在159cm)。家系的に背が高い人があんまいないので、行って170ってところ。下手すりゃ165くらいってことも十分にある。足は遅くはないけど速くはない。
アホでも一目でわかるアピールポイントが欲しいのですが、次男にはそれがない。
せめて元気だったらいいのですが、それもあんまないし・・・。
一番伸ばせる可能性があるのは「足」です。
昔、とある陸上のコーチが、
「ちゃんと鍛えれば、どんな選手でも12秒台くらいまでは行ける」
と言ってたんですけれども、12秒とまでは行かなくても、13秒台くらいを出せるようになれば、野球部では速い部類になれるはず。
高校のために・・・という思いはないんですが、足が速いってのは、できる打順やポジションを増やすことにもなりますからね。
それに陸上部って、野球みたい量を走らないんですよね。
下半身のコンディション不良を抱える次男にとって、これがいい。
次男の人生を考えたとき、中学ではムリしない方がベスト。(ベターでなく)
ムリしちゃうと、大人になってまで引きずる故障をしかねません。
大人になっても野球を楽しんで欲しいですからね。

最初は上級生だけだったようですが、先週あたりから新1年生の体験入部的なものが始まっており、次男はしばらく家でゴロゴロしてたんですが、昨日から参加したみたいです。
彼が入部するのは、
「陸上部」
走り方がとても悪いので、ちょうど良いかと思います。
本当は長男のときにこれをやりたかったんですよね。
平日は部活やって、週末はクラブチームっての。
ただ、長男は野球部に入って途中で退部したことや、試合中にグラブを盗まれ、その対応をめぐって学校といろいろありましたので、叶わなかったんですよね。
私がなんでこれに拘ってる(わけでもないんですが)かというと、アホな指導者ほど足・肩・体だけで選手を選別するんですね。
正直、指導者に恵まれる選手なんて、ごくごく一握り。
凡そは・・・アレです。
次男の場合、肩はあるのですが飛びぬけてるわけではない。身長は並(現在159cm)。家系的に背が高い人があんまいないので、行って170ってところ。下手すりゃ165くらいってことも十分にある。足は遅くはないけど速くはない。
アホでも一目でわかるアピールポイントが欲しいのですが、次男にはそれがない。
せめて元気だったらいいのですが、それもあんまないし・・・。
一番伸ばせる可能性があるのは「足」です。
昔、とある陸上のコーチが、
「ちゃんと鍛えれば、どんな選手でも12秒台くらいまでは行ける」
と言ってたんですけれども、12秒とまでは行かなくても、13秒台くらいを出せるようになれば、野球部では速い部類になれるはず。
高校のために・・・という思いはないんですが、足が速いってのは、できる打順やポジションを増やすことにもなりますからね。
それに陸上部って、野球みたい量を走らないんですよね。
下半身のコンディション不良を抱える次男にとって、これがいい。
次男の人生を考えたとき、中学ではムリしない方がベスト。(ベターでなく)
ムリしちゃうと、大人になってまで引きずる故障をしかねません。
大人になっても野球を楽しんで欲しいですからね。
大昔に書いた記憶があるんですが、もともと、次男は両投げ両打ちの「四刀流」を目指していました。
家で結構練習していたんですが、少年野球時代はチームでそれをすることもなく・・・。
指導者にはそういう練習をしている旨を伝えてはいたんですが、まぁ・・・。
本人は左で打ちたい旨を言ったこともあるようですが、そんときは事情があったのかわからんですが却下されたと言ってましたっけ。
左手を故障したりしましたので、ここんところは左投げをすることも全くなく、両投げの夢は、事実上断たれました。
私が指導者なら、面白いと積極的にやらせた思いますが、まぁ、いろんな考え方がありますからね。
翻って、今のチーム。
平日の自主練習は、動画を撮って指導者に送っているらしいのですが、次男は左で素振りしているのも送ってるらしく、それを見たコーチから、
「スイッチに挑戦しませんか?いろんな可能性があった方がいい」
と打診。次男は是非と返事した模様。
これなんですよ。
このチームは、次男を面白がってくれる。そこがいい。
基本線として、次男はスラッガーとして育てたいとのこと。そしてオプションとしていろんな可能性を見出そうとしてくれている。
膝の状態にも気を使ってもらってますし、今のところはいい感じです。
チームとして、選手を育てようとしてくれてる感があって、とても有難く思う今日この頃です。

家で結構練習していたんですが、少年野球時代はチームでそれをすることもなく・・・。
指導者にはそういう練習をしている旨を伝えてはいたんですが、まぁ・・・。
本人は左で打ちたい旨を言ったこともあるようですが、そんときは事情があったのかわからんですが却下されたと言ってましたっけ。
左手を故障したりしましたので、ここんところは左投げをすることも全くなく、両投げの夢は、事実上断たれました。
私が指導者なら、面白いと積極的にやらせた思いますが、まぁ、いろんな考え方がありますからね。
翻って、今のチーム。
平日の自主練習は、動画を撮って指導者に送っているらしいのですが、次男は左で素振りしているのも送ってるらしく、それを見たコーチから、
「スイッチに挑戦しませんか?いろんな可能性があった方がいい」
と打診。次男は是非と返事した模様。
これなんですよ。
このチームは、次男を面白がってくれる。そこがいい。
基本線として、次男はスラッガーとして育てたいとのこと。そしてオプションとしていろんな可能性を見出そうとしてくれている。
膝の状態にも気を使ってもらってますし、今のところはいい感じです。
チームとして、選手を育てようとしてくれてる感があって、とても有難く思う今日この頃です。
日曜日は練習試合でした。
ボーイズのかなりの強豪だそうですが、相手は2年生チームとのこと。
ただ、みんなデカくって、投手の子なんかダルビッシュみたいでした。
何センチあるのか聞いたら、
「179です!」
ですって、本当に中2かよ!
球がとびきり速くって、指にかかったボールは130くらい出てたんじゃないでしょうか。
今年見た中では一番速かったです。
何かの代表にも入ってるってことで、将来有望ですねぇ、あのガタイは羨ましすぎる。
彼は1巡で替わっちゃったんで、1回しか対戦できなかった次男。
次は対応できそうな雰囲気を出してましたんで、もう1回見たかったなぁ・・・。
試合後、速かったろ?って聞いたら、
「いや、そうでもなかった。普通に打てる。真っ直ぐ待ってたんやけどね・・・」
こないだまで学童やってたクセに生意気な(笑)
うちは人数も少ないし弱小の部類かと思うんですが、結構好投手と対戦させてもらってます。
そこいらへんの普通とやるより、レベルの高い投手とやる方が、断然経験値を稼げます。
中1の今時期からあのレベルとやれるのは、なんとも有難い話です。
この日は守備を撮ってなかったのですが、サードに結構飛んできてて、難しいゴロが多かったんですけれども、無難に捌けてました。やっぱサードタイプなんだな。
しかしあれですよ、こないだまで小学生だった子が、火の出るような打球を捌いたり、サードからノーバンで普通に放っているのは、私の感覚からすると普通じゃないです。
中学生を教えていたとき、そんな中1を見た記憶はないなぁ。
野手になると、まだまだ故障する投げ方してるんでかなり怖いんですけども、能力あるなぁって、わが子ながら感心して見てます。
これで4試合連続安打。
7月の開幕に向けて、順調です。

ボーイズのかなりの強豪だそうですが、相手は2年生チームとのこと。
ただ、みんなデカくって、投手の子なんかダルビッシュみたいでした。
何センチあるのか聞いたら、
「179です!」
ですって、本当に中2かよ!
球がとびきり速くって、指にかかったボールは130くらい出てたんじゃないでしょうか。
今年見た中では一番速かったです。
何かの代表にも入ってるってことで、将来有望ですねぇ、あのガタイは羨ましすぎる。
彼は1巡で替わっちゃったんで、1回しか対戦できなかった次男。
次は対応できそうな雰囲気を出してましたんで、もう1回見たかったなぁ・・・。
試合後、速かったろ?って聞いたら、
「いや、そうでもなかった。普通に打てる。真っ直ぐ待ってたんやけどね・・・」
こないだまで学童やってたクセに生意気な(笑)
うちは人数も少ないし弱小の部類かと思うんですが、結構好投手と対戦させてもらってます。
そこいらへんの普通とやるより、レベルの高い投手とやる方が、断然経験値を稼げます。
中1の今時期からあのレベルとやれるのは、なんとも有難い話です。
この日は守備を撮ってなかったのですが、サードに結構飛んできてて、難しいゴロが多かったんですけれども、無難に捌けてました。やっぱサードタイプなんだな。
しかしあれですよ、こないだまで小学生だった子が、火の出るような打球を捌いたり、サードからノーバンで普通に放っているのは、私の感覚からすると普通じゃないです。
中学生を教えていたとき、そんな中1を見た記憶はないなぁ。
野手になると、まだまだ故障する投げ方してるんでかなり怖いんですけども、能力あるなぁって、わが子ながら感心して見てます。
これで4試合連続安打。
7月の開幕に向けて、順調です。
次男の自宅練習メニューは、おおむね1ヵ月ごとに見直しています。
バッティング・ピッチング・フィールディング・トレーニングの四項目それぞれメニューを作り、自分で考えて組み合わせてやるようにしています。
無論、やらないのも選択肢の一つです。
考えて練習しないのはいいのですが、アホなので、考えナシに単純にやるのを忘れてやらないことがあります。
まぁ、その辺は子どもですからいたし方ないですけれども、叱りはしますが、だからといって強制することはありません。私の人生じゃないんで。
子どもであっても、やる子は言われなくてもやるし、やらない子は言ったところでやらない。
次男は後者タイプで、どうやら努力する才能はなさそう。
その辺はもう諦めてます。
どこかでスイッチが入るかもしれませんけれども、入らずに終わるんだろうなぁって思っています。
ただ、ちゃんと言ってあげられるのは親だけなんで、言いはしますけどね。
今までは割と質を重視した細かな内容のメニューを組んでいましたが、しばらくは単純で量を重視した内容にしました。
バッティングなら、素振り100本
ピッチングなら、シャドウ50回
みたいな感じ。
以前は、素振だったら、単純な素振りは10本くらいしかなく、いろんなスイングをさせてましたけれども、フォーム的なところは、ある程度作れたので、しばらくは何も考えず量をやる方向で。
やるかやらないかは本人次第。
この梅雨の間にしっかりスイングできるようになったら、梅雨明けしたら外でロングティーやピッチング練習を取り入れて行こうと思っていますが、そこに行けるかどうかは本人次第です。
そろそろ、させられる練習は卒業しなきゃなぁ。

バッティング・ピッチング・フィールディング・トレーニングの四項目それぞれメニューを作り、自分で考えて組み合わせてやるようにしています。
無論、やらないのも選択肢の一つです。
考えて練習しないのはいいのですが、アホなので、考えナシに単純にやるのを忘れてやらないことがあります。
まぁ、その辺は子どもですからいたし方ないですけれども、叱りはしますが、だからといって強制することはありません。私の人生じゃないんで。
子どもであっても、やる子は言われなくてもやるし、やらない子は言ったところでやらない。
次男は後者タイプで、どうやら努力する才能はなさそう。
その辺はもう諦めてます。
どこかでスイッチが入るかもしれませんけれども、入らずに終わるんだろうなぁって思っています。
ただ、ちゃんと言ってあげられるのは親だけなんで、言いはしますけどね。
今までは割と質を重視した細かな内容のメニューを組んでいましたが、しばらくは単純で量を重視した内容にしました。
バッティングなら、素振り100本
ピッチングなら、シャドウ50回
みたいな感じ。
以前は、素振だったら、単純な素振りは10本くらいしかなく、いろんなスイングをさせてましたけれども、フォーム的なところは、ある程度作れたので、しばらくは何も考えず量をやる方向で。
やるかやらないかは本人次第。
この梅雨の間にしっかりスイングできるようになったら、梅雨明けしたら外でロングティーやピッチング練習を取り入れて行こうと思っていますが、そこに行けるかどうかは本人次第です。
そろそろ、させられる練習は卒業しなきゃなぁ。
ようやくホームグラウンドの使用許可が出たみたいで、この日から解禁。
ここんところ膝の調子が思わしくなく(ていうか、悪い)、前日の土曜日は治療院に通うために練習を休んでたんで、まぁベンチかなって思ってたんですが、本人が大丈夫って言ったみたいで、スタメンでした。
まぁ、よく打ちますわ。
メチャクチャ凄い感じではないんですが、気が付いたら4本打ってました。
4本目を打ったところで、試合途中でお役御免。
暑さも相まって相当疲れてました。
前日、youtubeで落合のバッティング理論を見まして、ヘッドの距離を稼ぐためヒッチを試合途中から取り入れてるんですが、何の練習もなく、途中からいきなりやって、それらしくやるのはちょっと関心。
ただ、打球が上がらないと首をかしげてました。
あれこれ工夫しながら試しながらやるのが次男の長所。
そこは大事にしたいなと。
見守りながら、おかしければ結果が出てからアドバイスするようにしてます。
失敗する前に手を出すのは成長にならないので、失敗するなぁとわかってても、失敗するまで見守ってます。
(これは、彼が生まれたときからずっとです)
過去に、工夫を全否定されて叱られたことがあるんですが、なんで工夫を認めてあげないんだと、思い出すと未だに腹立たしい。
一番大事なのは、「考えること」なんですよ。それを促すのが指導であり教育なんですよ。それを否定するのは、子どもの未来を潰していると断言します。
あー、腹立つ・・・。
それはいいとして、私はヒッチをそんなに悪いものとは思ってないのですが、スイングの設計には全く入っていません。これを入れるとなるとちょっと考えないとなぁ・・・。
前回の全タコから、今回は2試合ともマルチ。
リーグ戦開幕が近づいているみたいですが、開幕スタメンに近づいてる感じがしないでもないです。

ここんところ膝の調子が思わしくなく(ていうか、悪い)、前日の土曜日は治療院に通うために練習を休んでたんで、まぁベンチかなって思ってたんですが、本人が大丈夫って言ったみたいで、スタメンでした。
まぁ、よく打ちますわ。
メチャクチャ凄い感じではないんですが、気が付いたら4本打ってました。
4本目を打ったところで、試合途中でお役御免。
暑さも相まって相当疲れてました。
前日、youtubeで落合のバッティング理論を見まして、ヘッドの距離を稼ぐためヒッチを試合途中から取り入れてるんですが、何の練習もなく、途中からいきなりやって、それらしくやるのはちょっと関心。
ただ、打球が上がらないと首をかしげてました。
あれこれ工夫しながら試しながらやるのが次男の長所。
そこは大事にしたいなと。
見守りながら、おかしければ結果が出てからアドバイスするようにしてます。
失敗する前に手を出すのは成長にならないので、失敗するなぁとわかってても、失敗するまで見守ってます。
(これは、彼が生まれたときからずっとです)
過去に、工夫を全否定されて叱られたことがあるんですが、なんで工夫を認めてあげないんだと、思い出すと未だに腹立たしい。
一番大事なのは、「考えること」なんですよ。それを促すのが指導であり教育なんですよ。それを否定するのは、子どもの未来を潰していると断言します。
あー、腹立つ・・・。
それはいいとして、私はヒッチをそんなに悪いものとは思ってないのですが、スイングの設計には全く入っていません。これを入れるとなるとちょっと考えないとなぁ・・・。
前回の全タコから、今回は2試合ともマルチ。
リーグ戦開幕が近づいているみたいですが、開幕スタメンに近づいてる感じがしないでもないです。
まるでネットニュースのタイトルみたいですが。
次男の投げ方が悪いのは、度々ここに書いてきたと思うんですが、正直、諦めていました。
腕の使い方はもう治らないなと。
形というのはクセなので、そう簡単には治りません。
悪い癖は、簡単に染み付いてしまう。
良い癖は、ちょっとしたことで簡単に失われる。
技術ごとって、そんなもんですよね。
間違った練習をすると、どんどん負を強化することになります。
次男の場合、負を強化しまくった結果、肘を壊し膝を壊し、しまいにゃ肩まで壊してしまった。
あのねぇ・・・って感じです。
(未だに正座できないんですよ。マジで。)
そんな状態で中学に上がるわけですが、故障で完全に潰れてしまう可能性が結構あるなぁって見ていました。一応、手は打っていましたけれども。
(週末だけのチームを探したのも、そういう部分があります。平日も練習すると、確実にぶっ壊れる。ですから、平日もやるチームを見るときは、キャッチボールだけはしっかり見ました。在部生が理にかなった投げ方をしているところを探しましたが)
そんなところにコロナ禍。そして骨折。
約1ヵ月間、全く投げる動作をしませんでした。
右手は生きているので、投げさせるという手もありましたが、完全に封印して、いったん投げ方を忘れさせました。
そして、ギプスが取れて一から投げ方を教えました。
長男のときは、野球を始めた最初から投げ方を教えたんですが、次男は投げ方については最初は全く手をつけませんでした。
自分が教えちゃうと、自分が教えたかたちにしかならないので、他人が教えたらどうなるか見たかったのです。
変な風になっても、まぁ、どうにかなるだろうと甘く考えてたんですが、自分が中学生を教えていたとき、少年野球でついた変な癖が全然抜けないという苦い経験を何度もしているというのにねぇ・・・。
結果、まぁね・・・ちょっとアレでした。次男にはフィットしなかったみたい。
途中で何度か矯正を試みはしましたが、多少は良くなっても、すぐに地がでてゼロになるという。
投げ方を治すときの障壁となるのは、長い距離を投げることです。
より遠くへ投げることに意識が行ってしまって、地の投げ方が出てしまうんです。
今回幸いだったのは、外出ができなかったことです。
だから、友達と遊んで投げるなんてこともできませんでした。
これは大きかったかもしれない。
ですから、目の前のネットに向かって投げる毎日。
これだとコントロールも飛距離も気にせず、投げ方だけに意識が行く。
(メニューはビデオにアップしてます)
私的には、別人になったと思ってます。
ビデオでは、リリース時に手首が立ってるところを挙げてますが、あれは「手首を立てろ」と言って立つものではなく、それまでの動きの結果なのです。
投げ方を見てますと、自分が教えた投手だなぁって、ちょっと面白くないところがあるのですが・・・。(投手でない人間が投手を教えると、無難な感じになりがち)
まだまだ課題は多いですが、基礎はできたかなと思います。
今回、思わぬ形で試合で放ることになり、驚きしかありませんでしたけれども、これまた思わぬ形で成果を見ることができたのは、とても大きな収穫でした。
将来を危ぶむハンデを背負った小学生時代でしたけれども、コロナ禍のステイホームに救われました。
まだオスグットという、厄介なハンデがそのままなんですけれども、これもなんとかやっつけて前に進みたいと思う今日この頃です。

次男の投げ方が悪いのは、度々ここに書いてきたと思うんですが、正直、諦めていました。
腕の使い方はもう治らないなと。
形というのはクセなので、そう簡単には治りません。
悪い癖は、簡単に染み付いてしまう。
良い癖は、ちょっとしたことで簡単に失われる。
技術ごとって、そんなもんですよね。
間違った練習をすると、どんどん負を強化することになります。
次男の場合、負を強化しまくった結果、肘を壊し膝を壊し、しまいにゃ肩まで壊してしまった。
あのねぇ・・・って感じです。
(未だに正座できないんですよ。マジで。)
そんな状態で中学に上がるわけですが、故障で完全に潰れてしまう可能性が結構あるなぁって見ていました。一応、手は打っていましたけれども。
(週末だけのチームを探したのも、そういう部分があります。平日も練習すると、確実にぶっ壊れる。ですから、平日もやるチームを見るときは、キャッチボールだけはしっかり見ました。在部生が理にかなった投げ方をしているところを探しましたが)
そんなところにコロナ禍。そして骨折。
約1ヵ月間、全く投げる動作をしませんでした。
右手は生きているので、投げさせるという手もありましたが、完全に封印して、いったん投げ方を忘れさせました。
そして、ギプスが取れて一から投げ方を教えました。
長男のときは、野球を始めた最初から投げ方を教えたんですが、次男は投げ方については最初は全く手をつけませんでした。
自分が教えちゃうと、自分が教えたかたちにしかならないので、他人が教えたらどうなるか見たかったのです。
変な風になっても、まぁ、どうにかなるだろうと甘く考えてたんですが、自分が中学生を教えていたとき、少年野球でついた変な癖が全然抜けないという苦い経験を何度もしているというのにねぇ・・・。
結果、まぁね・・・ちょっとアレでした。次男にはフィットしなかったみたい。
途中で何度か矯正を試みはしましたが、多少は良くなっても、すぐに地がでてゼロになるという。
投げ方を治すときの障壁となるのは、長い距離を投げることです。
より遠くへ投げることに意識が行ってしまって、地の投げ方が出てしまうんです。
今回幸いだったのは、外出ができなかったことです。
だから、友達と遊んで投げるなんてこともできませんでした。
これは大きかったかもしれない。
ですから、目の前のネットに向かって投げる毎日。
これだとコントロールも飛距離も気にせず、投げ方だけに意識が行く。
(メニューはビデオにアップしてます)
私的には、別人になったと思ってます。
ビデオでは、リリース時に手首が立ってるところを挙げてますが、あれは「手首を立てろ」と言って立つものではなく、それまでの動きの結果なのです。
投げ方を見てますと、自分が教えた投手だなぁって、ちょっと面白くないところがあるのですが・・・。(投手でない人間が投手を教えると、無難な感じになりがち)
まだまだ課題は多いですが、基礎はできたかなと思います。
今回、思わぬ形で試合で放ることになり、驚きしかありませんでしたけれども、これまた思わぬ形で成果を見ることができたのは、とても大きな収穫でした。
将来を危ぶむハンデを背負った小学生時代でしたけれども、コロナ禍のステイホームに救われました。
まだオスグットという、厄介なハンデがそのままなんですけれども、これもなんとかやっつけて前に進みたいと思う今日この頃です。
活動自粛が解禁になったようで、早速練習試合が入りました。
故障明けの次男には、関係ない・・・かと思いきや、いきなり5番ショート。
ご、5番すかぁ・・・。
人数が多いとはいえないチームにあって、3年生のレギュラーが故障離脱ということで、次男にお鉢が回ってきた模様。
ラッキーといえばラッキーなんですが、荷が重いかもなぁと思いながら見てたんですが、先輩達がやさしいということもあり、フツーにプレーしてました。
あの辺は、次男の次男たるゆえんですねぇ。
打つ方は、まだ左手の故障が完全に癒えていない状態で、どうもバットの操作ができない感じで2タコ。
でも、相手はコロナがなければ全国大会に行く予定だったという強いチームで、たぶんエースピッチャーではく3年生の2,3番手くらだったと思いますが、まあまあいい投手でした。容赦なく変化球も放ってきてたし。
そんな投手を相手に、こないだまで学童のピッチャー間16mでやってた中1が、三振でなく前に飛ばせたっていうのは、中学生を十数年教えてた私の経験からすれば、ちょっとだけ凄いことだと思います。
バットも、小学生時代の590グラムくらいのから、820グラムのやつに変わりましたが、フツーに振れてる。
試合後、速かったろ?って聞いたら、
「いや、普通。打てるよ。初球の甘いの見逃したのが~!」
って嘆いてました。
左腕の状態が戻ってくれば、3年生相手でもそこそこ通用するんじゃなかろうかと思いました。
まだハーフスイングとかだと痛みがあるようですからねぇ・・・。
普通に振るのも、まだ怖さがあるように感じます。
守る方については、全然ダメ。
一度だけ「おおっ!」と両軍ベンチから声が上がるプレーを見せましたが、ボールが手に付かずミス。その後の打球では、見事なトンネルをかましてました。
これは、硬式の打球の跳ね方が体に入ってないためです。
どうしても軟球の感覚で入っちゃうので、合わないんですね。
打球も中3となると段違いの速さですから、ここの対応カギとなりそうです。
こればっかりは沢山打球を受けて経験するしかないので、自宅でノックしてあげようとは思うんですが、お互い平日の夕方は釣りの方が忙しくてですねぇ(笑)
それはいいとして、この日の一番のトピックはこれ。
まさか、まさかの初登板でした。
相手が激強い上に、こっちはバッテリーが故障離脱中みたいで、ホント、お話にならないくらいやられまくってたんで、私は見る気力が尽きてビデオカメラを調整してました。
すると、静寂が訪れます。
お、終わったんかいな?とグラウンドに目をやると、次男がマウンドに向かってるではありませんか!
うそやろ!?
あとはビデオのとおりです。
無死満塁からまさかまさかの中学初登板。
全国レベルは、打球が違ったですわー。
よく終わって帰ってきたわー。
帰りの車中にて感想を尋ねると、開口一番、
「チェンジアップが速いっちゃん、ストレートと変わらんかった~」
途中からツーシームとチェンジアップを放ってたんだとか。
彼は彼なりに抑えようと工夫してたわけです。
面白い奴っちゃ(笑)
しかしアレですよ、ボコボコにやられた訳ですが、結果なんてどうでもいい。ピッチャーなんて1年前くらいにちょろっとやっただけ。練習も全然やってない。
それが、ああやって普通にピッチャーできたってのが、私にはとんでもない収穫でした。
ちょと長くなりすぎちゃったんでこの辺でおしまいにしますが、次回はこの大きな収穫について書きます。

故障明けの次男には、関係ない・・・かと思いきや、いきなり5番ショート。
ご、5番すかぁ・・・。
人数が多いとはいえないチームにあって、3年生のレギュラーが故障離脱ということで、次男にお鉢が回ってきた模様。
ラッキーといえばラッキーなんですが、荷が重いかもなぁと思いながら見てたんですが、先輩達がやさしいということもあり、フツーにプレーしてました。
あの辺は、次男の次男たるゆえんですねぇ。
打つ方は、まだ左手の故障が完全に癒えていない状態で、どうもバットの操作ができない感じで2タコ。
でも、相手はコロナがなければ全国大会に行く予定だったという強いチームで、たぶんエースピッチャーではく3年生の2,3番手くらだったと思いますが、まあまあいい投手でした。容赦なく変化球も放ってきてたし。
そんな投手を相手に、こないだまで学童のピッチャー間16mでやってた中1が、三振でなく前に飛ばせたっていうのは、中学生を十数年教えてた私の経験からすれば、ちょっとだけ凄いことだと思います。
バットも、小学生時代の590グラムくらいのから、820グラムのやつに変わりましたが、フツーに振れてる。
試合後、速かったろ?って聞いたら、
「いや、普通。打てるよ。初球の甘いの見逃したのが~!」
って嘆いてました。
左腕の状態が戻ってくれば、3年生相手でもそこそこ通用するんじゃなかろうかと思いました。
まだハーフスイングとかだと痛みがあるようですからねぇ・・・。
普通に振るのも、まだ怖さがあるように感じます。
守る方については、全然ダメ。
一度だけ「おおっ!」と両軍ベンチから声が上がるプレーを見せましたが、ボールが手に付かずミス。その後の打球では、見事なトンネルをかましてました。
これは、硬式の打球の跳ね方が体に入ってないためです。
どうしても軟球の感覚で入っちゃうので、合わないんですね。
打球も中3となると段違いの速さですから、ここの対応カギとなりそうです。
こればっかりは沢山打球を受けて経験するしかないので、自宅でノックしてあげようとは思うんですが、お互い平日の夕方は釣りの方が忙しくてですねぇ(笑)
それはいいとして、この日の一番のトピックはこれ。
まさか、まさかの初登板でした。
相手が激強い上に、こっちはバッテリーが故障離脱中みたいで、ホント、お話にならないくらいやられまくってたんで、私は見る気力が尽きてビデオカメラを調整してました。
すると、静寂が訪れます。
お、終わったんかいな?とグラウンドに目をやると、次男がマウンドに向かってるではありませんか!
うそやろ!?
あとはビデオのとおりです。
無死満塁からまさかまさかの中学初登板。
全国レベルは、打球が違ったですわー。
よく終わって帰ってきたわー。
帰りの車中にて感想を尋ねると、開口一番、
「チェンジアップが速いっちゃん、ストレートと変わらんかった~」
途中からツーシームとチェンジアップを放ってたんだとか。
彼は彼なりに抑えようと工夫してたわけです。
面白い奴っちゃ(笑)
しかしアレですよ、ボコボコにやられた訳ですが、結果なんてどうでもいい。ピッチャーなんて1年前くらいにちょろっとやっただけ。練習も全然やってない。
それが、ああやって普通にピッチャーできたってのが、私にはとんでもない収穫でした。
ちょと長くなりすぎちゃったんでこの辺でおしまいにしますが、次回はこの大きな収穫について書きます。
現在、1年生は次男一人です。
どうも他に入る予定の子がいないっぽい・・・。
このコロナ禍により、勧誘の大事な時期に活動できなかったことも大きいのかな。
そもそもこのチームは、最初からって子はそれほど多くないみたいで、途中からポツポツって感じみたい。
伝があったんで、地元の人に少しリサーチしてみたところ、週末だけってのがネックだとか何とか。
でも、ウチみたいに週末だけのところを探す人もいるはずだと思うんですが、そうでもないのかなぁ。
冬に体験で試合に出させてもらったとき、結構上手な子が何人かいて、ピッチャーも面白い子が2人いたんで、これなら結構楽しめそうだって思ってたんですがねぇ・・・なかなか・・・。
でもまぁ、人が少ないなら少ないで、それもいいかなとは思ってます。
指導者独り占めですから(笑)
チームの方針は、ここ(中学)が大事じゃないって感じのようで、選手は故障しないよう大事にしてもらえてるようなので、私としては満足してます。
でもまぁ、メンバーがいないことには試合ができないわけで、1人じゃどうしようもない。
私にできることは、ただ祈ることだけです。
南無・・・・

どうも他に入る予定の子がいないっぽい・・・。
このコロナ禍により、勧誘の大事な時期に活動できなかったことも大きいのかな。
そもそもこのチームは、最初からって子はそれほど多くないみたいで、途中からポツポツって感じみたい。
伝があったんで、地元の人に少しリサーチしてみたところ、週末だけってのがネックだとか何とか。
でも、ウチみたいに週末だけのところを探す人もいるはずだと思うんですが、そうでもないのかなぁ。
冬に体験で試合に出させてもらったとき、結構上手な子が何人かいて、ピッチャーも面白い子が2人いたんで、これなら結構楽しめそうだって思ってたんですがねぇ・・・なかなか・・・。
でもまぁ、人が少ないなら少ないで、それもいいかなとは思ってます。
指導者独り占めですから(笑)
チームの方針は、ここ(中学)が大事じゃないって感じのようで、選手は故障しないよう大事にしてもらえてるようなので、私としては満足してます。
でもまぁ、メンバーがいないことには試合ができないわけで、1人じゃどうしようもない。
私にできることは、ただ祈ることだけです。
南無・・・・
練習が再開され、グラウンドの使用許可が下りたとのことで、今日から練習再開。
実に2ヶ月ぶりにノックを受けました。
一歩目の遅さがどうしても気になります。
小学生時代のまんまヌルッと出ちゃってる。
ぶっちゃけ、100mとか50mの足の速さは、守備にはほぼ関係なく、数メートルのスピードが超大事。
1歩目で大事なのは、予測と反応です。
ノックでは、ノッカーの球のあげ方、バットの角度を見ながら一歩目を切る。
打ってからじゃなく、打つ前に反応すれば、数メートルのスピードがより速いものとすることができ、守備範囲もより広くなります。
これが一番の敵。
そういう奴は野球を知らないバカだと心の中で笑ってろって教えてるんですが、教育上よろしくなかったかな・・・。
聞くところによると、どうやらチームは次男をショートとして育てて行く方針のようです。
タイプ的にはサードだと思うのですが、選手としての器を大きくすることを考えたら、ショートをやってた方が絶対に得。
色んなことを考えなきゃならない(小学生時代はただそこにいるだけの人だった)ポジションだけに、より考えて行動するクセをつけることが重要だと思います。
彼が一番苦手とするところですけどね。

実に2ヶ月ぶりにノックを受けました。
一歩目の遅さがどうしても気になります。
小学生時代のまんまヌルッと出ちゃってる。
ぶっちゃけ、100mとか50mの足の速さは、守備にはほぼ関係なく、数メートルのスピードが超大事。
1歩目で大事なのは、予測と反応です。
ノックでは、ノッカーの球のあげ方、バットの角度を見ながら一歩目を切る。
打ってからじゃなく、打つ前に反応すれば、数メートルのスピードがより速いものとすることができ、守備範囲もより広くなります。
そのクセをつけておくと、試合でもそれができるようになっていきます。
ただ、その挙動をヤマ(前の奴が右だから右だろう、みたいな)をかけてると嫌い、あっち向いてホイみたいな打ち方をするノッカーがいます。これが一番の敵。
そういう奴は野球を知らないバカだと心の中で笑ってろって教えてるんですが、教育上よろしくなかったかな・・・。
聞くところによると、どうやらチームは次男をショートとして育てて行く方針のようです。
タイプ的にはサードだと思うのですが、選手としての器を大きくすることを考えたら、ショートをやってた方が絶対に得。
色んなことを考えなきゃならない(小学生時代はただそこにいるだけの人だった)ポジションだけに、より考えて行動するクセをつけることが重要だと思います。
彼が一番苦手とするところですけどね。
彼の趣味の一つは釣り。
少年野球が終わって以降は、週1くらいのペースでいろんなところに釣りに出かけています。
2月くらいまでは釣れる魚種が限られていましたけれども、暖かくなってきてからは多種多様な釣りを楽しむことができます。
これまで、海水ではサビキ・フカセ・ショアジキ・エギング・泳がせ、淡水ではバス・へらなど、ありとあらゆる釣りをやってきました。
サビキとかの簡単なやつは当たり前に釣れるんですが、テクニックが必要なやつはなかなか難しく、釣果は捗々しくないのが現状です。
ただ、彼のある意味特殊能力ともいえる「見る」能力で、他のアングラーの釣法を取り入れて、スキルはかなり上達しています。
今の彼に必要なのは、「我慢」。
1回の釣行で、飽きちゃってあれやりこれやりしてしまうのが釣果に影響している感があります。
釣りには我慢が必要ですが、言うてもこないだまで小学生だったコドモですからねぇ・・・。
今回は、再開された野球のチーム練習が午前中で終わったことから、午後から近くの漁港で釣りをすることに。
サビキからエギングに移った次男でしたが、ピクリともしないことでジギングに変えようとしてましたから、
「あれやりこれやりしてるうちは、釣れるものも釣れんばい。周りみてみい、誰もジギングしてないやろ。シーバスとかは釣れんけんよ。」
非常事態宣言明けだからかはたまた常日頃からなのか、わかりませんが、漁港には沢山の釣り客。
釣り客は、サビキ釣りかエギングの2タイプのみ。
アジは爆釣とまでは行きませんが、小さめのやつがコンスタントに釣れます。
エギングは、防波堤にあるかなりの墨跡数の多さ。
前日まで雨だったのに、相当新鮮な墨跡が数多くあったんで、今日はイカ狙いで行くべき。
私はアジを上げてすぐにそれを餌にして泳がせでヒラメ釣りをしたんですが、誰一人いないところを見ると、釣れないんだろうな・・・(結果は案の定でした)。
そんなこんなでエギング続行した次男でしたが、2時間程度粘ったんですが全然ダメで、私のほうもサッパリ(生餌のアジばかりが増えてゆく)だったので、夕食時も近くなってきたし、そろそろ帰ろうかと片付けだしたときに次男にヒット。
喋りながら釣ってて、「あ、ひっかかった」って言って引っ張ったらイカだったという、まあまあ苦笑いのファーストコンタクトでした。
「イカ」「シーバス」「ブラックバス」「ヘラブナ」
釣りたい四大目標があるのですが、一つクリアできました。
帰宅後、自分で釣ったイカを自分で捌いてみんなに振舞った次男の顔は、とてもうれしそうでした。

少年野球が終わって以降は、週1くらいのペースでいろんなところに釣りに出かけています。
2月くらいまでは釣れる魚種が限られていましたけれども、暖かくなってきてからは多種多様な釣りを楽しむことができます。
これまで、海水ではサビキ・フカセ・ショアジキ・エギング・泳がせ、淡水ではバス・へらなど、ありとあらゆる釣りをやってきました。
サビキとかの簡単なやつは当たり前に釣れるんですが、テクニックが必要なやつはなかなか難しく、釣果は捗々しくないのが現状です。
ただ、彼のある意味特殊能力ともいえる「見る」能力で、他のアングラーの釣法を取り入れて、スキルはかなり上達しています。
今の彼に必要なのは、「我慢」。
1回の釣行で、飽きちゃってあれやりこれやりしてしまうのが釣果に影響している感があります。
釣りには我慢が必要ですが、言うてもこないだまで小学生だったコドモですからねぇ・・・。
今回は、再開された野球のチーム練習が午前中で終わったことから、午後から近くの漁港で釣りをすることに。
サビキからエギングに移った次男でしたが、ピクリともしないことでジギングに変えようとしてましたから、
「あれやりこれやりしてるうちは、釣れるものも釣れんばい。周りみてみい、誰もジギングしてないやろ。シーバスとかは釣れんけんよ。」
非常事態宣言明けだからかはたまた常日頃からなのか、わかりませんが、漁港には沢山の釣り客。
釣り客は、サビキ釣りかエギングの2タイプのみ。
アジは爆釣とまでは行きませんが、小さめのやつがコンスタントに釣れます。
エギングは、防波堤にあるかなりの墨跡数の多さ。
前日まで雨だったのに、相当新鮮な墨跡が数多くあったんで、今日はイカ狙いで行くべき。
私はアジを上げてすぐにそれを餌にして泳がせでヒラメ釣りをしたんですが、誰一人いないところを見ると、釣れないんだろうな・・・(結果は案の定でした)。
そんなこんなでエギング続行した次男でしたが、2時間程度粘ったんですが全然ダメで、私のほうもサッパリ(生餌のアジばかりが増えてゆく)だったので、夕食時も近くなってきたし、そろそろ帰ろうかと片付けだしたときに次男にヒット。
喋りながら釣ってて、「あ、ひっかかった」って言って引っ張ったらイカだったという、まあまあ苦笑いのファーストコンタクトでした。
「イカ」「シーバス」「ブラックバス」「ヘラブナ」
釣りたい四大目標があるのですが、一つクリアできました。
帰宅後、自分で釣ったイカを自分で捌いてみんなに振舞った次男の顔は、とてもうれしそうでした。
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プロフィール
HN:
けんと
性別:
男性
職業:
次男
趣味:
野球
自己紹介:
けんと
4人兄弟の末っ子で甘えん坊の暴れん坊
兄の影響で野球大好きになり、朝から晩まで野球の幼児期を過ごす。
小学校入学後は漫画「ハイキュー」や「黒子のバスケ」に影響され野球への関心が薄れるも、同級生に勧誘され小3の2016年5月、ついに野球の道へ足を踏み入れる。
始めて1年足らずで4年生ながらセカンドでレギュラー格に抜擢され、5年生時はサード、6年生時はショートでチームを支える。6年生時は年間打率.371、本塁打13本、打点78を記録した。
中学は、学童のチームメイトと袂を分かち、週末は硬式野球チーム・平日は陸上部という二刀流に挑戦。
入団早々レギュラーを獲得し、1年生ながら5番サードに定着。中学3年ではキャプテンに指名され、野球人生で初めてチームを牽引。九州代表にも選出される。
陸上では100mと投擲(砲丸投げ)を主とし、新人戦では投擲で自己ベストを更新し県大会出場を果たし、3年生の中体連では区大会優勝。
高校は愛知の私立高校に野球留学。入学1週間でベンチ入りし決勝犠飛。結果を残して背番号12で夏大のベンチ入りをし、2回戦では4番デビューを果たす。
右投右打 B型
4人兄弟の末っ子で甘えん坊の暴れん坊
兄の影響で野球大好きになり、朝から晩まで野球の幼児期を過ごす。
小学校入学後は漫画「ハイキュー」や「黒子のバスケ」に影響され野球への関心が薄れるも、同級生に勧誘され小3の2016年5月、ついに野球の道へ足を踏み入れる。
始めて1年足らずで4年生ながらセカンドでレギュラー格に抜擢され、5年生時はサード、6年生時はショートでチームを支える。6年生時は年間打率.371、本塁打13本、打点78を記録した。
中学は、学童のチームメイトと袂を分かち、週末は硬式野球チーム・平日は陸上部という二刀流に挑戦。
入団早々レギュラーを獲得し、1年生ながら5番サードに定着。中学3年ではキャプテンに指名され、野球人生で初めてチームを牽引。九州代表にも選出される。
陸上では100mと投擲(砲丸投げ)を主とし、新人戦では投擲で自己ベストを更新し県大会出場を果たし、3年生の中体連では区大会優勝。
高校は愛知の私立高校に野球留学。入学1週間でベンチ入りし決勝犠飛。結果を残して背番号12で夏大のベンチ入りをし、2回戦では4番デビューを果たす。
右投右打 B型
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